食べてみた 第3回 富士宮焼きそば

小食ブロガーのSYUNJIです。
今回はついに念願の富士宮焼きそばを食べに行って参りました。

富士宮焼きそばの存在をぷく先輩から教えていただいて以来、先輩からは「早く来いよ!」という闇金の取り立て並の連夜の催促。(若干脚色)
最近すっかりウチのBLOGもネタ枯れだし、ここはひとつ本気で富士宮焼きそばツアーを敢行するしかあるまい・・

そこに彗星のごとく登場し参加を表明したのがルドルフ編集長
初めは二人で鉄道を使ってのんびりと行こうかと思っていましたが、電車賃や富士宮市内の移動やその後の観光コースも考えると、むしろクルマのほうが便利だと気づきました。
ようやく話がまとまり、富士宮焼きそばツアー三頭体制がここに成立したのです。
あたしも先輩も、ルドルフさんとお会いするのはもちろん初めて。
しかし最初の出会いが焼きそばツアーってのも・・・

当日はほぼ快晴。
9時にルドルフさんと待ち合わせし、東名横浜青葉インターより出発。
11時に富士宮駅で先輩と合流し、そのまま先輩おすすめの店に移動。
確かに町中のあちこちに富士宮焼きそばのオレンジ色ののぼりがはためいていて、ついにここまで来たかと感慨無量です。(大げさ)

昼には少し早めでしたが、目当ての店に入りました。

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店内はやや混雑していましたが、鉄板前のカウンターに着席できました。
お二人はイカ入り焼きそばとお好み焼き、あたしは小食なんでイカ入り焼きそばだけ注文。
後でルドルフさんのお好み焼きをわけてもらいましたが。
お好み焼きは先輩の指定で甘めの泥ソース。

鉄板前だったので店の人が焼くさまをつぶさにながめていたのですが、焼きそばにもお好み焼きにも鯖粉をどばっとかけています。
あれが噂の鯖粉か・・・鰯の粉だと思っていましたが、先輩によれば鯖だそうです。
しばらく待ってようやく焼きそばが到着。

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麺はふつうの焼きそばより少し太いようです。
青海苔をかけてまずは一口。
思ったより薄味です。
七味をかけてちょうどいい感じ。
うまいです。
鯖粉ももっと味が強いもんかと想像していましたが、焼きそばの味を変えるほどの主張ではないようでした。

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続いてお好みが目の前の鉄板に配置されました。
ルドルフさんに半分わけてもらい、まずは一口。
お好み焼きはふだんあまり食べないほうですが、ソースが甘くてうまいです。
ルドルフさんが小声で「焼きそばよりうまいスね」と言いましたが、同感。
調子に乗って半人前いただいてしまいました。
小食な上に粉モンなので、実はこの後ずうっと消化できず、夕方の歓談時になってもほとんど何も食えませんでした・・・

いやあ満足。
店も繁盛していて外で待っている人もいましたので、12時すぎに店を出ました。
ところが先輩の表情がいまひとつさえません。
実は店を出た後に先輩から衝撃的な発言が・・・

「イマヒャクでしたね。本当はもっとうまいです」
え?どういうこと?
先輩によるとあの店は家族で切り盛りしてるようなのですが、その中の誰に作ってもらうかで味にかなり違いが出てしまうのだそうです。
で、我々の焼きそばは残念ながらレベルの高い人には作ってもらえなかったとのこと。
先輩は狙いどおりの人に作ってもらえなくなった瞬間、がっくり肩を落としていたんだそうです。
うーん・・・そういう意味では実はかなりスリリングな店だったんですかね。
あたしゃグルメじゃないんで、ホントに気になりませんでしたが。

さてルドルフさんもあたしも焼きそばをおみやげに買うことにしました。
食べた店ではなく、先輩の指示で浅間大社の前のテイクアウト専門店に移動。
ここも繁盛しており、店の外で作りたてを食ってる客がたくさんいました。
先輩が「ここでもう一度食い直すぞ!きぃー!!」とか言い出すんじゃないかとオドオドしていましたが、あたしの小食を配慮してか、そんな無茶ぶりはしませんでした。
あたしは3人前、ルドルフさんは5人前を二つおみやげに買いました。

そんなわけで焼きそばタイムはここであっさり終わってしまいましたが、あたしとしては充分満足でした。
味も肩を落とすほどではなかったと思いましたし、先輩やルドルフさんとの会話も楽しく、珍しくテンションが上がっていたからでしょうか。

この後我々3人は御殿場に移動。
移動中の車内ではルドルフさんのipodをカセットアダプターにつないでカーステレオで鑑賞。
次々に登場するルドルフ・コレクション、あたしはほとんど知らない曲ばかりでしたが、先輩はほとんど即答していて、ドレミファドン状態。(←古い)
今さらですが実力の差にたまげました。
先輩の蔵書ならぬ蔵盤は3000枚を超えるそうで、以前は5000枚以上あったとのこと。
あたしゃたぶん200枚くらいですんで、もう初めからステージが全然違います。
つーかあたしだけがシロウトのくせに音楽BLOGなんかやってるってことですね。

さて御殿場のアウトレットではあちこちの店を冷やかしまくり、あたしは目当てのブランド店でシャツを購入しました。
実は先輩のカバン買いまくりの姿を期待していたのですが、逆に「SYUNJIが買い物するのを初めて見た・・」と言われてしまいました。

夕方は御殿場のファミレスでお二人はビールやら焼酎やら飲みまくり。
ルドルフさんとはこの日初めてお会いしたのですが、非常におだやかで物知りな方です。
実はあたしもルドルフさんもかつて職場があった場所がすぐ近くだったりして、親近感を覚えました。
よくあるセリフですが、「きっと駅前ですれ違ったことがある」はずです。

ぷく先輩を御殿場駅まで送り届け、帰りもルドルフ・コレクションを聴きながら東名を走りました。
相変わらず知らない曲やアーチストばかりで、ルドルフさんも「こいつホントに何も聴いてねえな」とあきれていたとは思いますが、「ローラーズは意外にいい曲を歌っている」という点で意見の一致をみたことは収穫でした。(なんだよそれ)

そんなわけで、念願の富士宮焼きそばツアー、無事に終わってとても楽しかったです。
なぜか次回は中野で先輩主催のオフ会だそうですが、ぜひ参加させていただければと思います。

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食べてみた 第2回 じゃじゃ麺 その2

人気グルメブロガーのSYUNJIです。(大ボラ)
なぜかその場のイキオイで始めてしまった「食べてみたシリーズ」、2回目も盛岡名物じゃじゃ麺を食べてみました。
前回じゃじゃ麺店を検索した時に三軒茶屋にもあることがわかっていたのですが、先日別の用事で三軒茶屋に行くことになり、それじゃあ食べてこようか、ということになりました。

今回食べてみたのは「じゃじゃおいけん」。
お店は駅から国道246号を駒沢大学方面に向かって歩いて10分くらいのところ。
実際には246に面しておらず、一本南に入った道路沿い、明薬通りとの交差点のカドにあります。

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じゃじゃおいけん:世田谷区上馬1-33-11

店内はカウンターのみで、7~8人で満席というくらいの広さ。
行った時はちょうど昼時ですでに満席。
しばらく外で待つ。

10分ほど待って中に入り、中盛りを注文。
店内には雑誌記事や芸能人の色紙がたくさん貼ってあり、かなりの有名店である。
カウンターには卵がざるに入れて置いてあり、チータンを注文する時は客が自分で割って入れるようだ。
5分ほど経ってじゃじゃ麺が来た。

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まるじゃ」のじゃじゃ麺に比べ、味噌の色が多少薄い。
麺の太さは同じくらいだが、「じゃじゃおいけん」のほうは少しちぢれている。
やっぱり「よくまぜて下さい」と指示されたので、ぐりぐりまぜる。
今回は初めからにんにく・こしょう・ラー油を少し入れてみた。
おろししょうがはすでに器に入れられて来ていた。

まず一口。
うまい!
にんにくはおろしなのだが、色が緑で香りがとてもいい。
しょうがもこしょうも味噌の味を引き立てるのに充分な働きである。
味噌自体の味が非常にシャープだ。
これはやはりうまい。
味噌の色が薄かったので、味も薄味かな?と思ったが、コクがあって実にうまい。

さて今回もお楽しみのチータン。
麺を一口残して、自分で卵をとって器に割り入れ、ぐりぐりまぜて店の人に渡す。
「少し味噌足してます」と言われて戻ってきたチータン。
確かに少し味噌が足されている。

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一口すする。
うまい!
足された味噌で味がちょうどよくなっている。
特に薬味は追加しなかったが、このままで充分いい味だ。
繰り返しになるけど、味噌の味がとにかく非常にシャープなのだ。
「辛い」というわけではなく、「しっかりしている」といったらいいだろうか。
チータンは要するに「肉味噌卵スープ」なんだが、このチータンはバランスが非常にいい。
器いっぱいに入れてもらったのだが、あっという間に飲んでしまった。

麺で食べる時もチータンにした後もそうなんだけど、やっぱりきゅうりがポイント。
味のないきゅうりが混じることで、味噌やにんにくの濃い味がしまる感じなのだ。
この店ではきゅうりの量をお好みで変えるような説明は書いてなかったと思うが、きゅうりはなかったらダメだと思う。
「まるじゃ」のようなトッピングはなかったけど、シンプルなじゃじゃ麺で全然OKです。
単に自分の好みの問題だけど、「じゃじゃおいけん」のシャープな味が気に入りました。

値段は中盛りが600円、チータンが80円。
またしても安くて腹いっぱいになるのがとてもいい。

というわけで、再度食べてみました盛岡名物じゃじゃ麺。
いやあ値段も味もホントに満足です。
このトシになるまで全く知らなかったのがとてもくやしい気がします。
だいまつ親分、教えていただいてありがとうございました。
次はぜひ信濃町のお店に行きたいですね。
じゃじゃ麺のお店が関東にもどんどん増えればいいと思います。

じゃじゃおいけん

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食べてみた 第1回 じゃじゃ麺

記念すべき「食べてみたシリーズ」、第1回は盛岡名物じゃじゃ麺。
ランティエ」の記事でのだいまつ親分のコメントがきっかけで盛り上がった話題のじゃじゃ麺ですが、それまで全く知りませんでした。

盛岡と言えば冷麺が有名だが、じゃじゃ麺とわんこそばを合わせて「盛岡三大麺」と言うらしい。
で、問題のじゃじゃ麺とはどんな麺なのか?
平打ちうどんに肉味噌・ねぎ・きゅうりをかけたもので、起源は中華のジャージャー麺だそうです。
薬味としてショウガ・にんにく・ラー油・酢をかけ、トッピングとしてはキムチや納豆、生卵などもあるようだ。
最後の一口を残して、そこに溶き卵を入れてスープのようにして食べる。
これを「チータン」と呼ぶ。

ここまで聞いて俄然食べたくなってきました。
ネットで検索すると、意外にも近所に店が見つかった。
それが今回食べてみた「まるじゃ」である。

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まるじゃ:横浜市瀬谷区二ツ橋町11-3

この店は、地元では狭いわりにクルマが多い道として有名な瀬谷柏尾線沿いにある。
何度も通っている道だが、この店は知らなかった。
うどん屋ではなく、じゃじゃ麺屋である。

ちょうど昼時だったが、店内は半分くらいの客の入り。
まだ関東ではあまり知られていないためか、じゃじゃ麺の食べ方マニュアルが各テーブルに置かれている。
並を注文。
ゆで時間が多少かかるので、ラーメンよりは待たされるようだ。

10分ほど経って並が運ばれてきた。
聞いたとおり平打ちうどんに肉味噌とねぎときゅうりがかかっている。

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汁はほとんどなく、一見冷やしうどんのようだが、温かい麺である。
うどんは平打ちだがそれなりに太く、ほうとうのようなコシはないけど、きしめんよりは歯ごたえがあるといったあたり。
ふつうのうどんより若干柔らかめである。
「よくまぜて下さい」と指示されたので、ぐりぐりまぜる。
まずは薬味なしで一口。

もっと味の濃い味噌かと思ったが、そうでもない。
薬味なしでは少し物足りないようだ。
にんにく・しょうが・ラー油を少したらして再度ぐりぐりまぜる。
これで味が整ってうまい。

これはやはりきゅうりがポイントですね。
あったかいうどんにきゅうりという意外な組み合わせだが、肉味噌やラー油とまぜるとなかなかいい感じである。
きゅうりなしで食べると案外物足りないから不思議だ。
この店ではねぎやきゅうりは好みではずしたり増やしたりできるようだ。

で、最後のお楽しみのチータン。
うどんを一口分残したところで、お店の人に「チータン」というと、器がいったん下げられ、溶き卵とだし汁が入れられて戻ってくる。

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これももっと濃い味かとも思ったが、けっこう薄味だ。
全部飲んで完食。

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うまい。
チータンはほとんどの人が頼んでいるようだ。

味噌もチータンも思っていたよりかなり味は薄かったが、これが濃い味だったらおそらくくどくて飽きてしまうかもしれないので、これくらいでちょうどいいのだろう。
トッピングにキムチがあるので、物足りなければのせてもいいと思う。

食べ終わってからわかるのだが、かなり量があり腹にたまる。
自分は小食なので並で充分だが、最後にチータンもあるし、女性なら「こじゃじゃ」という小さめの盛りでもいいかもしれない。

値段は並が600円、チータンが100円。
安くて腹いっぱいになるので、これはいいですね。
これ、冷やしはないんでしょうか?
夏は冷やしうどんでもいけそうですね。

というわけで、食べてみました盛岡名物じゃじゃ麺。
値段も味にも満足です。
三軒茶屋にもじゃじゃ麺のお店があるらしいので、今度はそっちにも行ってみようかと思います。
だいまつ親分、教えていただいてありがとうございました。
いつかぜひ本場盛岡のじゃじゃ麺を食べに行きたいです。

まるじゃ

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