聴いてない 第326回 カーラ・ボノフ
聴いてない音楽を書かせれば無双状態の当BLOG、22年目最初のお題はカーラ・ボノフ。
イーグルスを学習していると登場するミュージシャンは、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、ジェームス・テイラーなどたくさんいるが、カーラ・ボノフもメンバーと関わりの深い人である。
・・・などと知ったかぶりで書いたが、実はそのイーグルスとの関係も含め、なんにも知らない。
名前しか知らず1曲も聴いてない・・と胸を張るつもりだったが、映画「フットルース」のサントラ盤に収録されていた「Somebody's Eyes」という曲だけ聴いていたことが判明。
でもメロディはほとんど記憶に残っていないので、聴いてない度は実質1。
シンガーソングライターで合っていると思うが、他のミュージシャンへの曲提供も多数あるようだ。
ではさっそく心の友ウィキペディアで調査開始・・と思ったが、意外にも日本語版と英語版は文章量がほぼ同じ。
どちらも思ったよりも説明が少なく薄い内容となっている。(エラそう)
英語版ならもっと詳しいと思ったんだけど・・アメリカでは有名な歌手じゃないの・・?
仕方なく他のサイトも含め鋭意調査した結果は以下のとおり。
カーラ・ボノフはアメリカのシンガーソングライター。
1951年12月27日カリフォルニア州でユダヤ人家庭に生まれ、ロシア、ハンガリー、オーストリア、ドイツにルーツを持つ。
父方の祖父カール・ボノフにちなんでカーラと名付けられた。
17歳の頃に姉とフォーク・デュオを結成するが、残念ながら芽が出ず解散。
姉はプロ歌手を諦めたが、妹カーラは引き続き地味に音楽活動を続け、この頃リンダ・ロンシュタットやケニー・エドワーズ、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、グレン・フライやドン・ヘンリーと出会う。
その後ロサンゼルスでアンドリュー・ゴールド、ウェンディ・ウォルドマン、ケニー・エドワーズとともに、ブリンドルというフォーク・バンドを結成する。
ケニー・エドワーズはリンダ・ロンシュタットのバックバンドのメンバーでもあり、その縁でリンダの76年のアルバム「Hasten Down The Wind(風にさらわれた恋)」にブリンドルも参加することになる。
カーラはこのアルバムに「Lose Again(またひとりぼっち)」「If He’s Ever Near(彼にお願い)」「Someone To Lay Down Beside Me(誰か私のそばに)の3曲を提供し、バックコーラスとしても参加。
この活躍がレコード会社との契約につながり、リンダに提供した各曲を自ら歌って録音し、77年にソロデビューアルバム「Karla Bonoff」をリリースした。
このアルバムにはリンダやブリンドルのメンバーの他、J.D.サウザー、グレン・フライなど友人達が多数参加している。
ちなみに収録曲「Isn’t It Always Love」は竹内まりやがカバーしているそうだ。
79年に2枚目のアルバム「Restless Nights(ささやく夜)」を発表。
前作に続きブリンドルのメンバーとJ.D.サウザー、さらにはジェームス・テイラーやドン・ヘンリーも参加した。
ローリング・ストーン誌はアルバムを「安っぽい」と酷評したが、全米31位を獲得。
シングル「Trouble Again(涙に染めて)」は日本でもヒットし、翌80年には初来日。
東京音楽祭で「Trouble Again」は金賞を受賞した。
82年のアルバム「Wild Heart of the Young(麗しの女~香りはバイオレット)」は、さらに豪華なメンバーが参加している。
当時は解散していたイーグルスからはドン・ヘンリーとジョー・ウォルシュとティモシー・B・シュミットが参加。
またおなじみのJ.D.サウザーに加え、デビッド・サンボーンやビル・ペインも協力し、全米49位を記録している。
シングル「Personally」は全米ビルボード19位・キャッシュボックス12位の大ヒットとなった。
これがキャリア最大のヒット曲だが、カーラが作ったものではなくポール・ケリーという人の作品である。
84年には映画「フットルース」のサウンドトラック盤に、「Somebody's Eyes(誰かの愛が…)」を提供。
映画が大ヒットし、サントラ盤も全米1位を記録する。
確かにサントラはケニー・ロギンスのメインテーマ曲やボニー・タイラーの「Holding Out For A Hero」、アン・ウィルソン&マイク・レノ「Almost Paradise(パラダイス~愛のテーマ)」、ムービング・ピクチャー「Never」など日本でもおなじみのヒット曲集ではあった。
自分もレコードを借りて録音はしたが、申し訳ないけどカーラ・ボノフの曲は全然記憶に残っていない。
80年代後半、カーラ・ボノフはインディーズ系のゴールド・キャッスル・レコードに移籍。
盟友ケニー・エドワーズやピーター・フランプトンが参加したアルバム「New World」は残念ながらチャートインせず、結果としては敗退。
一方でリンダ・ロンシュタットはこのアルバムの収録曲「Goodbye My Friend」「All My Life」を、自らのアルバム曲として採用。
同じく89年に「Cry Like a Rainstorm、Howl Like the Wind」というタイトルでリリースし、アーロン・ネヴィルとのデュエットで「All My Life」はグラミー賞を受賞している。
カーラ・ボノフがリンダの快挙をどう思ってたのかはわからないけど、昔から「カーラの作品を歌うとカーラ本人よりもリンダのほうが売れる」というのが現実だったようだ。
カーラの作曲家としての才能は認められたことにはなるが・・リンダの歌のほうが魅力的に聞こえるんだろうか?
90年代に入ると、カーラ・ボノフを含むオリジナルメンバーでブリンドルが再結成され、未発表曲を収録したアルバムの制作を再開。
95年にアルバム「Bryndle」がリリースされ、バンドはツアーを開始。
ウィキペディアではカーラ・ボノフもケニー・エドワーズも「アメリカと日本へのツアーを始めた」と書いてあるが、この間カーラ・ボノフが来日した記録が見つからない。
どなたかご存じですかね?
96年にアンドリュー・ゴールドがブリンドルを脱退し、3人組となったブリンドルは97年までツアーを続けたことになっているが、結局ブリンドルとしての日本公演は行われていないっぽいのだ。
カーラ・ボノフが日本に来たのは99年になってからで、ケニー・エドワーズとケニー・ランキン共同の来日公演に登場している。
ケニー・エドワーズと二人だけのステージで、「Trouble Again」「Home」「The Water Is Wide」などを披露。
調べた限りでは90年代のカーラ・ボノフ来日の記録はこれのみのようだが・・・
ブリンドルは97年以降停滞していたが、2002年に2度のハウス・コンサートのために再結成され、アルバム「House Of Silence」も発表された。
再結成ライブも翌年にシングルCDとしてリリースされたが、その後メンバーはそれぞれソロやグループに戻っており、ブリンドルとしては2002年以降活動を休止している。
再結成は一時的なもので、ブリンドルは一種のスーパーグループでもあったようだ。
カーラ・ボノフは2004年にケニー・エドワーズとともに来日し、福岡・大阪・名古屋でライブを行った。
以降も2009年までコンスタントに来日し、ケニーとのデュオで公演を行ってきた。
しかし残念なことに長年活動を共にしてきたケニー・エドワーズは2010年8月に64歳で亡くなり、アンドリュー・ゴールドも翌2011年6月に59歳の若さで亡くなった。
親友を相次いで失ったカーラだが、2010年代以降も旧友たちと音楽活動を続けている。
2012年にはJ.D.サウザー、翌年はジミー・ウェッブ、さらに2014年は再びJ.D.サウザーとのデュオで日本公演を実施。
2018年には昔の作品の再録と新曲・カバー曲を収録した30年ぶりのスタジオ盤「Carry Me Home」を発表。
翌2019年9月には東京と大阪でアルバム発表記念公演も開催された。
2020年にはクリスマスアルバム「Silent Night」をリリース。
収録曲「o come, o come emmanuel」(マイケル・マクドナルドとの共作)は翌年シングルカットされている。
2023年にはジェームスの弟リヴィングストン・テイラーとの共演ライブが東京・横浜・大阪で行われた。
現在も活動中で、公式サイトには今年も全米各地のコンサート予定が掲載されている。
以上がカーラ・ボノフの勤勉実直な信頼と実績の活動履歴である。
当然知ってた話は全くない。
全米チャートにばんばん登場するようなハデな実績はないが、多くのアーチストへ曲を提供し、また多くの作品がカバーされており、西海岸を代表する実力派ミュージシャンである・・といったところだろうか。
日本での人気や知名度も全くわからない。
毎度の言い訳になるが、柏村武昭や小林克也は番組でカーラ・ボノフの曲をオンエアしてはくれず(してたらすいません)、東郷かおる子もミュージックライフでカーラ・ボノフを採り上げなかった。(採り上げてたらすいません)
おそらく当時それほど日本のナウいヤング向けには紹介されてはいなかったと思われる。
なお最大のヒット曲「Personally」は、日本では91年のホイチョイ映画「波の数だけ抱きしめて」のサントラ盤に収録されているとのこと。
映画は観ておらず、中山美穂と織田裕二主演ということだけは知っていたが、サントラが出ていたことは初めて知った。
ストーリーが83年の湘南という設定のため、「Personally」の他、J.D.サウザーの「You're Only Lonely」やTOTO「Rosanna」、バーティ・ヒギンス「Casablanca」など、劇中で使用された83年前後の洋楽ヒット曲10曲が収録されているそうだ。
もし当時サントラ盤を聴いたとしても、そこからカーラ・ボノフ学習に発展した可能性はほとんどなかったと思いますが・・
というわけで、カーラ・ボノフ。
落ち着いたオトナの音楽というイメージですが、年齢だけは十分すぎる高齢者となった自分にも聴けるようなアルバムがあれば、教えていただけたらと思います。
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| カーラ・ボノフ ささやく夜 |
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| カーラ・ボノフ 麗しの女 |
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| 波の数だけ抱きしめて |
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コメント
もう成人式も終わりましたが、明けましておめでとうございます。
カーラ・ボノフは唯一、Wild Heart of the YoungをPlease Be the Oneに惹かれて買いました。
輸入盤で買ったので気が付かなかったのですが、
麗しの女〜香りはバイオレット。
すさまじい邦題です。過去にも涙に染めてとか。
しかし、一番のヒットがパーソナリーとは。
ぱーそなりい、ぱーそなりいと連呼するだけの歌だったので、
これは何も邦題が思いつかなかったのでしょうかね。
香りはバイオレットという芳香剤みたいな歌ですが、
スティーリー団のDo it againになんとなく似ている気がします。
投稿: nr | 2025.01.14 21:38
nrさん、今年もよろしくお願いいたします。
>輸入盤で買ったので気が付かなかったのですが、麗しの女〜香りはバイオレット。
>すさまじい邦題です。過去にも涙に染めてとか。
そうですねぇ・・
昔は邦題のついた曲やアルバムは多かったですね。
原題と全く無関係なタイトルもたくさんありましたけど、みんな日本のレコード会社が苦労して考えたんでしょうね。
「涙に染めて」はまだ愛の歌としていけそうですけど、「香りはバイオレット」ってのは・・
>しかし、一番のヒットがパーソナリーとは。
>ぱーそなりい、ぱーそなりいと連呼するだけの歌だったので、これは何も邦題が思いつかなかったのでしょうかね。
邦題を付ける・付けないの基準って何でしょうね?
「Personally」は「直接」とか「丸ごと」という意味のようですが、この単語も日本人にあまりなじみのない言葉だと思うんで、むしろこの曲こそ邦題付けるべきだったのでは・・
投稿: SYUNJI | 2025.01.15 18:14
SYUNJIさん、こんばんは。
イーグルスを聞いても、周辺ミュージシャンへ広げることが、
まるでできませんでした。ですので、ボノフの名前も多分
初めて聞きました。
それで、SYUNJIさんの記事で、最近ボノフとニアミスしていた
こともわかりました。
最近手持ちの音源から映画に使われた曲を集めて、勝手な編集版
を作っていたのですが、意外やフットルースやフラッシュダンス
といった大ヒットサントラ映画の曲を持っていませんでした。
さすがに物足りなくなって、ツタヤへ行きましたが、
フットルースのサントラがありません。まあタイトル
曲や「ヒーロー」、「パラダイス」は80年代オムニバス集
に入っていたのでこれを借りてきましたが。
というわけで、ひょっとしたらボノフの曲を聴くことが
できていたかもしれません。
>>ホイチョイ映画「波の数だけ抱きしめて」
サントラの収録曲だけ見ると、大変私向きです(笑)。ラリー・リー
の「ロンリー・フリーウェイ」もいいですよ。
似たような邦画サントラですと、「なんとなく、クリスタル」
があります。大半が知らない曲ですが、なんとなく大人で
よりAORな感じがします。
投稿: モンスリー | 2025.01.16 20:31
モンスリーさん、こんばんは。
>ですので、ボノフの名前も多分初めて聞きました。
えええ~?!(イスから立ち上がる)
そうだったんですか?
てっきりカーラ・ボノフもイーグルス周辺として制覇されてるものと思ってましたが・・
>最近手持ちの音源から映画に使われた曲を集めて、勝手な編集版を作っていたのですが、意外やフットルースやフラッシュダンスといった大ヒットサントラ映画の曲を持っていませんでした。
>さすがに物足りなくなって、ツタヤへ行きましたが、フットルースのサントラがありません。
これは楽しそうな作業ですね。
自分も当時それほどサントラを聴いてたわけでもないですけど、「フットルース」は割と早くレコードを借りた記憶があります。
カーラ・ボノフの曲は全然覚えてなかったですけど・・
今もツタヤで借りられるんですかね?
あと自分は映画「ビジョン・クエスト/青春の賭け」のサントラ盤を聴いてました。
>似たような邦画サントラですと、「なんとなく、クリスタル」があります。
へぇーそんなサントラもあったんですね。
ジャケットも全く見覚えがありません。
調べたらTOTO「99」やボズ・スキャッグス「We Are All Alone」がありますね。
日本の映画なのに全曲洋楽のサントラはこれが最初で、「波の数だけ抱きしめて」よりも先だったそうですが・・
投稿: SYUNJI | 2025.01.17 17:54
SYUNJIさん、個人的にタイムリーなシンガーをありがとうございます。
ここ最近はティモシ―・B・シュミットがバックグランド・ボーカルで参加した曲に凝っていて、カーラ・ボノフの「Personally」にティモシ―が参加していることを改めて認識したばかりです。
とはいえ、カーラのアルバムは聴いた事がありません。聴いた事があるのはオムニバス盤やサントラ盤収録の「Personally」「Trouble Again(涙に染めて)」「Somebody's Eyes(誰かの愛が…)」の3曲のみ。この3曲を知っていてもアルバムに手を出さなかったのですから、残念ながら魅力を感じなかったことになります。お顔もいまだに認識しておりませんし。
1979年発表の『ささやく夜』のジャケットは、当時、貪るように読んでいた『ミュージック・ライフ』誌でかなり目にしていましたが購買にはいたらず。広告の露出だけでは賢い消費者は動かせない反省材料として、レコード会社に語り継がれているはずです…そうか?
それにしても、カーラの1980年代以降の情報をありがとうございます。マイケル・マクドナルドやリヴィングストン・テイラーと一緒にお仕事していましたか。そして、いまだに活動中ですか。まさに“継続は力なり”…えっ?何才なの?
投稿: F丸 | 2025.01.19 22:13
F丸さん、コメントありがとうございます。
>カーラ・ボノフの「Personally」にティモシ―が参加していることを改めて認識したばかりです。
自分も今回初めて知りましたが、ドン・ヘンリーとティモシーがコーラスで参加してるそうですね。
あとこの曲を歌うようカーラに提案したのはグレン・フライだそうです。
>1979年発表の『ささやく夜』のジャケットは、当時、貪るように読んでいた『ミュージック・ライフ』誌でかなり目にしていましたが購買にはいたらず。
ええっ!そうでしたっけ?(お茶をこぼす)
当時ミュージックライフは姉が定期購読してましたが、カーラ・ボノフの記事やジャケット掲載は全く記憶にありません・・
カーラ・ボノフを知らないことをすっかり東郷かおる子のせいにしてましたが、自分がちゃんと読んでなかっただけだったんスね・・
>そして、いまだに活動中ですか。まさに“継続は力なり”…えっ?何才なの?
公式サイトでは3月から5月までのライブ予定がすでに掲載されてます。
現在75歳ということですけど、元気なうちはずっと歌い続けるんでしょうね。
ちなみにスティングやクリストファー・クロスやデビッド・カバーディルも同い年だそうです。
投稿: SYUNJI | 2025.01.22 18:08
SYUNJIさん、こんにちは。
激安中古CDで1979年の2ndの「Restless Nights」を聞きました。
全体的にシンガーソングライター系の作品です。一方で、ボノフ自身が
ギターを演奏しつつ、ウェストコーストの腕利きミュージシャンが大挙して
バックを務めていますのでAORとも言えます。しかし、彼らが派手なプレイ
を競うことはありません。あくまでも、ボノフの曲とボーカルに寄り添う
ものになっています。このことから、ボノフの穏やかな人柄と美しい
メロディが全面に出ています。
ポップな曲では、1曲目「Trouble Again」。多分ワディ・ワクテルの
エレキギターのリフ、ラス・カンケルのツボを抑えたドラム、そしてボノフ
がはつらつと歌っています。ちょっとレイドバックした感じもセンスのよさ
を感じます。4曲目「When You Walk in the Room」はカバーですが、作者で
あるジャッキー・デシャノン自身がコーラスに参加し、ボノフのボーカルも
伸びやかで、エレキスタイルとあいまって楽しく仕上がっています。
バラードタイプの曲も作品の魅力でしょう。
2曲目「Restless Nights」は、ボノフの穏やかな中にもエモーショナルな
ボーカルが冴えます。そしてコーラスで花を添えるのはドン・ヘンリーです。
9曲目「The Water Is Wide」はトラディッショナルソングですが、ボノフと
ともにジェームス・テイラーがアコースティックギターとコーラスで参加して
います。ボノフの情感たっぷりのボーカルに、アコーディオンで寄り添うのは
ガース・ハドソンです。
1980年代にこの作品を聞いていたら、よさはわからなかったと思います。
しかし、今ならぐっと来ます。
投稿: モンスリー | 2026.05.31 15:25
モンスリーさん、レビューありがとうございます。
すいません、本来なら自分が「聴いてみた」と書かねばならないのですが、カーラ・ボノフを採り上げたことすら忘れていました・・
>ボノフ自身がギターを演奏しつつ、ウェストコーストの腕利きミュージシャンが大挙してバックを務めていますのでAORとも言えます。しかし、彼らが派手なプレイを競うことはありません。
なんかいい話ですね。
名前だけ見ればビッグネームが揃ってますけど、バックに徹しているんですね。
>2曲目「Restless Nights」は、ボノフの穏やかな中にもエモーショナルなボーカルが冴えます。そしてコーラスで花を添えるのはドン・ヘンリーです。
>9曲目「The Water Is Wide」はトラディッショナルソングですが、ボノフとともにジェームス・テイラーがアコースティックギターとコーラスで参加しています。
このあたりが、素人の自分にとってもありがたい聴きどころでしょうね。
動機としてはよろしくはありませんが、豪華なメンバーで少し興味がわいてきました。
>1980年代にこの作品を聞いていたら、よさはわからなかったと思います。
これはおそらく自分にも当てはまったと思います。
ただ自分の場合、歳とった今でも良さがわからないまま終わる可能性も高いですが・・
近所の中古CD店で探してみます。
(あるかなぁ・・)
投稿: SYUNJI | 2026.05.31 18:14