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聴いてない 第301回 アンブロージア

関東最大級の無成長BLOG、300回を超えてもまだ聴いてないバンドが噴出する。
名前をなんとなく知ってる程度で、しかもどこでどう勘違いしたのか、先ほどまでメタルバンドだと思っていたのがアンブロージアである。
アンスラックスとかアイアン・メイデンとかアルカトラスとかアンタッチャブルとかアンガールズとか、メタルの人たちはアで始まるバンドが多いので、勝手にそう認識した可能性が高い。(適当)
事の重大さにようやく気付き、あわてていくつか曲をYou Tubeで確認したところ、「Biggest Part of Me」だけかすかに聴き覚えがあった。
でも実質全く聴いてないに等しいので、聴いてない度は孤高の1。

アンブロージアは結成当初はプログレで、後にAOR路線にシフトした珍しい歴史を持つバンドだそうだ。
これだけでも驚きだったが、さらに驚愕したのがブルース・ホーンズビーが在籍したことがあった、という話。
ブルース・ホーンズビーは結構好きで、レインジ時代やソロも含めて4枚もアルバムを聴いているが、全然知らなかった・・・
在籍期間も短く、目立った存在でもなかったようだが・・・

このトシになってもまだ知らないことだらけの全米芸能界。
あらためてメタルではなかったアンブロージアについて調査を開始。

アンブロージアは1970年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。
結成当時のメンバーは以下のみなさんである。
・デビッド・パック(G・Vo)
・ジョー・プエルタ(B・Vo)
・クリストファー・ノース(K)
・バーレイ・ドラムンド(D)

当初は「アンバーグリスマイト」という名前だったが、すでに「アンバーグリス」という名前を使ったバンドがあることを知ったため、ギリシャ神話にある不老不死の食べ物の名前「アンブロージア」という名前を選んだ。
・・・アンバーグリスってなに?と思ったら、マッコウクジラの腸内にできる結石のことで、「竜涎香」と言う別名があり、漢方薬や香料として珍重されてきたものだそうです。
どっちにしろ日本人にはほとんどわからない名前だ。

メンバーは同世代の多くの人々と同様に、ビーチ・ボーイズビートルズに影響を受けていた。
だがバンド結成時はクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングに夢中になり、ボーカルにハーモニーを重ねる実験を始めた。
なので最初はフォーク・ロックのバンドだったが、ある晩に当時はまだ無名だったキング・クリムゾンのライヴを見て衝撃を受け、プログレに転向するようになったそうだ。
なんかどうも他人の影響を受けやすい人たちのように思えますけど・・・

75年にファーストアルバム「Ambrosia」をリリース。
この時ミキシングを務めたのはアラン・パーソンズで、アルバムはグラミー賞ベストエンジニア録音賞にノミネートされた。
シングル「Holdin' on to Yesterday」も全米チャート17位を記録している。

翌76年にアルバム「Somewhere I've Never Travelled(ピラミッドの伝説)」発表。
プロデューサーはアラン・パーソンズが担当。
ジャケットは確かにプログレな装いだが、どこかパープルっぽい気もする。
英語版ウィキペディアには「タイトル曲とシングル曲「Can't Let a Woman」が発表され、どちらも豪華なオーケストラとボーカルアレンジで、FMの人気曲となった」と書いてあるが、アルバムは全米79位で前作には及ばなかったようだ。

このあたりでバンドは方向転換を模索し始める。
プログレよりもポップやR&B、ジャズといった売れ線のサウンドを採り入れていくことになるが、この路線にクリストファー・ノースは納得できず、次のアルバム「Life Beyond L.A.(遥かなるロスの灯)」のレコーディング中に脱退した。

かなり大胆な転換だったと思うが、商業的には成功となる。
AORなシングル「How Much I Feel」は全米3位の大ヒットを記録し、アルバムも全米19位と復活。
フリートウッド・マックハートドゥービー・ブラザーズとの大規模なツアーも始まり、ライブバンドとして高い評価を受けるようになる。
78年のツアー中にクリストファー・ノースが復帰し、さらに2人目のキーボーディストのデビッド・C・ルイスと、ボーカルのロイス・ジョーンズが加入した。

80年4月にワーナーより「One Eighty(真夜中の晩餐会)」をリリース。
シングル「Biggest Part of Me」は全米3位、「You're the Only Woman (愛にときめいて) 」は13位を記録。
・・・そうなの?全然知らない・・・
80年の全米3位ヒット曲なのに、柏村武昭は何をしていたのだろうか?
オンエアしてたけど自分が録音し損ねた可能性もありますけど・・・

2曲の大ヒットにより、めでたくアルバム「One Eighty」はグラミー賞の3部門にノミネートされた。
日本公演も行われ、クリフ・ウーリーがギター、ハーモニカ、バックボーカルで参加した。
なお「One Eighty」とはバンドの方向性を「180度」変えたことを意味するとファンに信じられていたが、バンド側は80年1月にレコーディングを開始したことに由来すると主張している。

しかし栄光の後に波乱が起きるのがロックバンド。
82年にデビッド・C・ルイスは一時的にツアーグループを離れ、入れ替わる形でブルース・ホーンズビーが参加する。
同年に最後のスタジオアルバム「Road Island」を発表。
内容は大半が激しいハードロックで構成されており、商業的には全米115位と大幅に後退した。
クレジットや参加メンバーにブルース・ホーンズビーの名前はないそうだが、シングル「How Can You Love Me」のビデオに出演はしているとのこと。
アンブロージアはその後解散し、チャートでの成功の歴史に終止符を打った。

なおアンブロージア解散後、ブルースとジョー・プエルタはシーナ・イーストンのツアーバンドのメンバーとして活動し、後にザ・レインジを結成する。
またブルース・ホーンズビーはシーナ・イーストンのシングル「Strut」のプロモ・ビデオにも出演しているそうだ。
これも全然知らなかった・・・
もしかしてブルース・ホーンズビーのファンの間では常識?

アンブロージア解散後、デビッド・パックはマイケル・マクドナルドと仕事をしたり他のアーティストのプロデュースを手掛けたりしていた。
85年にはソロアルバムも発表。
マイケルの他、アンブロージアの同僚ジョー・プエルタ、カンサスのケリー・リブグレンとジョン・エレファンテ、TOTOのジェフ・ポーカロも参加している。

以降アンブロージアの活動は基本的に持ち歌をライブで披露する同窓会バンドになっている。
89年にオリジナルメンバー4人で再結成し、主に西海岸で再びライブ活動を開始。
ツアー中にメンバーを増やしたり入れ替えたりして活動を継続する。

97年にベスト盤「Anthology」をリリースした。
このCDには過去のヒット曲と、3曲の新曲およびデビッド・パックのソロ曲が収録されている。

2000年にはバンド結成30周年記念ツアーを開始。
しかし11月のアリゾナでのステージを最後にデビッド・パックが脱退。
脱退理由はよくわからないが、9月にカリフォルニアで行われたライブにはすでにデビッドの姿はなく、この時の模様を収録したライブ盤にもデビッドの歌や演奏は入っていないそうだ。
残ったメンバーや周囲が意図的にデビッド抜きのライブ盤を企画した、ということらしい。

一方デビッド・パックは2005年にアルバム「The Secret of Movin' On」を発表。
イーグルスのティモシー・B・シュミット、ジャーニーのスティーブ・ペリー、ハートのアン・ウィルソンなど豪華なメンバーが参加している。

その後もアンブロージアはメンバーを替えながら活動を継続中。
2021年のツアー開始時にはキップ・レノンがリードボーカルで参加した。
なおデビッド・C・ルイスは2021年6月に脳腫瘍で亡くなっている。
2020年頃には82年以来の全て新曲のアルバムを録音中という情報が流れたようだが、現時点でまだ発売はされていない。

以上がアンブロージア株式会社の壮大かつ大胆な社史である。
プログレやフォーク、ヨットロックやAORという形容はあるが、メタルとは全く関係なかった。
プログレでスタートして後にポップ路線に転換という歴史は、スティクスやジャーニーにも似ていると思う。
時期によって音楽性は異なるが、一番人気があったのはやはりAOR期で、デビッド・パックのハイトーンなボーカルに他のメンバーのコーラスを合わせたハーモニーが魅力だったようだ。

それにしても。
80年に全米3位の大ヒット曲を出していたのに、なぜ録音できなかったのだろうか?(知らんがな)
姉のコレクションにもアンブロージアはなかったし、友人との会話にアンブロージアが登場したことは一度もない(と思う)。
アルバムのタイトルもジャケットも全く見覚えがない。
また関わった人物もアラン・パーソンズやマイケル・マクドナルド、ブルース・ホーンズビーなど著名人が多いのに、そこからバンドにつながる情報を得ることはできなかった。
柏村武昭も東郷かおる子も小林克也も、アンブロージアについて何一つ教えてくれなかったのだ。(毎回人のせい)

長いこと洋楽の沼にはまってきた自負はそれなりにあったつもりだったが、ここまで情報を持たないバンドをこの歳になって知ることになったのはかなりショックである。(今さら)
アンブロージアについて「ああいましたね、アンブロージア。あまり聴いてなかったけど、メタルっぽいバンドでしょ?」などと知ったかぶりをカマさないでホントよかったです。

ちなみに。
今流行中のクラブハウス・・じゃなかった、chatGPT。
調子に乗ってあたしも使ってみました。
せっかくなので「アンブロージアとはどんなバンドですか?」と聞いたら、以下を即答してくれました。

「アンブロージア(Ambrosia)」は、1970年代から1980年代にかけて活躍したアメリカのプログレッシブ・ロック・バンドです。

彼らの音楽は、ロック、ジャズ、クラシック、そしてポップスの要素を融合させた、非常に洗練されたサウンドで知られています。代表曲には、「How Much I Feel」や「Biggest Part of Me」、「You're the Only Woman」などがあります。

彼らの初期の音楽は、プログレッシブ・ロックの影響を受けたものでしたが、後にはよりポップス寄りの方向性に向かい、グラミー賞にもノミネートされるなど、一定の商業的成功を収めました。
・・・思ったより誠実な回答。
自分で調べた情報とおおむね合致しました。
その昔FROCKLで知らないバンドについて質問した時に詳しい人が簡潔明瞭に答えてくれた・・ような感じ。
そのうち「方向性転換期におけるデビッド・パックの音楽性の変遷は・・」とか「マイケル・マクドナルドとの交流がもたらしたサウンドへの影響についての考察を端的に言うと・・」など、中の人も異様に詳しくなっていくんじゃないかと思いますが・・

というわけで、アンブロージア。
オリジナルスタジオ盤は5枚なので順番に全部聴けばええやんけが結論だとは思いますが、ベスト盤だけでもいいかなと甘いことを考えております。
一方でデビッド・パックの「The Secret of Movin' On」はゲストが豪華なので、こちらにも多少興味はわいています。
みなさまのおすすめはどのアルバムなのか、教えていただけたらと思います。
「そんなんchatGPTで聞けやボケ」かもしれませんけど・・

 

 

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コメント

SYUNJIさん、こんばんは。
TOTOより早く聞いていたらTOTOより好きになっていただろうバンドが
スティクスとアンブロージアです。
ですが、アンブロージアのことはよく知りません。

>>はクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングに夢中になり、
とか
>>キング・クリムゾンのライヴを見て衝撃を受け、プログレに転向

全部初めて聞きました。ホーンズビーがいたことも知りませんでした。

さて1か月前に、全部のアルバムを聞き直したのです。それで、
なぜTOTOは成功してアンブロージアは消えてしまったのかを
考えました。
まず、TOTOにはルカサーやジェフ・ポーカロといったスタープレーヤーや、
ペイチやハンゲイトなど通好みのプレーヤーがそろっています。
そして、ジャンルにこだわることなくキャッチーな曲を得意としています。
これらはアンブロージアにはありません。

しかし、アルバムを聴くと演奏面では決してTOTOには劣っていません。
(さすがにドラムは弱いですが)
パックは歌がとてもうまいですし、ギターもメロディアスです。
コーラスワークはTOTOより上です。曲もこだわりがあります。

アルバム5枚を簡単に紹介しますと、
1st:アメリカンプログレハード。
Somewhere I've Never Travelled:プログレ。ただしパーソンズが全面に
出たため、バンド感弱し。
Life Beyond L.A.:ロックやAORへの転身を図る。
One Eighty:AORの超がつく名盤
Road Island:アメリカンハード
(番外)ライブ盤:パックがいないしつまらないです。

この流れをバンドの前進ととるか迷走ととるかで評価が変わります。
おすすめは、バランスのよい「One Eighty」ですが、個人的には
1stのプログレ感や「Road Island」の硬質さも捨てがたいです。

そしてパックです。今からでも遅くないので、シーンに復帰してほしいです。
おすすめは断然1stソロの「Anywhere You Go」です。これもAORの
名盤で、2曲目「I Just Can't Let Go」のイングラムとマクドナルドと
組んだコーラスは是非聴いていただきたいです。ポーカロも参加。
逆に「The Secret of Movin' On」は全くおすすめできません。

>>、なぜ録音できなかったのだろうか?(知らんがな)
>>また関わった人物も(略)など著名人が多いのに

これですね、パック自身が裏方を好むところがあり、そういう意味で
スター性がないのかもしれません。もったいない話です。

投稿: モンスリー | 2023.05.09 21:48

モンスリーさん、コメントありがとうございます。

>TOTOより早く聞いていたらTOTOより好きになっていただろうバンドがスティクスとアンブロージアです。

おお、そうでしたか!
それはかなりの高評価ですね。

>まず、TOTOにはルカサーやジェフ・ポーカロといったスタープレーヤーや、ペイチやハンゲイトなど通好みのプレーヤーがそろっています。
>そして、ジャンルにこだわることなくキャッチーな曲を得意としています。

これは同感ですね。
というか、このTOTOの特長を出されたら、どんなバンドも分が悪いですね。
同時期のヒットメーカーバンドにフォリナーもいますが、ミック・ジョーンズやデニス・エリオットがスタープレーヤーかと言われると違う気がしますね。

>しかし、アルバムを聴くと演奏面では決してTOTOには劣っていません。
>(さすがにドラムは弱いですが)
>パックは歌がとてもうまいですし、ギターもメロディアスです。
>コーラスワークはTOTOより上です。曲もこだわりがあります。

なるほど・・
まだ数曲試聴しただけですけど、TOTOよりイーグルスに近い感じはしました。

>おすすめは、バランスのよい「One Eighty」ですが、個人的には1stのプログレ感や「Road Island」の硬質さも捨てがたいです。

やはりそうですか。
自分にはおそらくプログレ期はハードルが高いとは思いますが・・

>逆に「The Secret of Movin' On」は全くおすすめできません。

ええ~?そうなんですか?
なんか豪華メンバーだからいいかなと安易に考えてましたけど・・・難しいかなぁ・・

>スター性がないのかもしれません。もったいない話です。

そうですか・・
デビッド・パック自身の問題もありそうですけど、レコード会社や事務所が日本をどれくらいマーケットとして重視していたか、という点もあるんじゃないですかね?
日本のFMであまりオンエアされなかったり雑誌にも載らなかったという現象には、別の事情もあるような気もします。

投稿: SYUNJI | 2023.05.12 21:54

SYUNJIさん、こんにちは

アンブロージアに出会ったのは私がTOP40を本格的に聴き始めた1980年春です。なので全米3位も全米13位もリアルタイムで体験しています。当時の音楽性からAORのグループなのだろうと思っていたら、過去はプログレッシブロックだったと知り私もあとで驚きました。

参考までに「Biggest Part of Me」が3位に到達したのは1980年6月7日でその時の1位はLipps Inc.の「Funky Town」でした。
「You're the Only Woman」は9月20日に13位になっていて、その時の1位はダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」でした。当時の音楽シーンがなんとなく想像できるでしょうか。
ちなみに後者は当時の日本版全米トップ40で「楊枝より馬」って紹介されてました。明らかに空耳です(笑)

たぶん、全米ヒットの2曲は日本ではほぼ話題にされずオンエアされていなかったんではないでしょうか。日本と全米とでは洋楽のヒット曲はだいぶ違っていたイメージなので、柏村武昭さんのせいじゃないと思います。
1980年はまだディスコブームが去っていなかったので、アラベスク、ドゥーリーズ、ノーランズなどの女性グループが上位を占めていた気がします。

アンブロージアの名前を聞いて思い出した曲がもう1曲あったのです。それは「Outside」という曲でラジオのエアチェックで録音した覚えがあるのです。何の曲か思い出せずwiki英語版を調べていて、映画のサウンドトラックに収録された曲だったことが判明しました。
あまりにもマイナーな曲すぎて聴くことは難しそうですが、なんとなく思い出すきっかけを作っていただきありがとうございます。

こんな感じで曲名を言えるのはこの3曲だし、メンバーの名前すら覚えていなかったので、私もアンブロージアを知っているとはとてもいえません。
デビッド・パックのちょっと憂いのある声質が好きでした。
私は「One Eighty」しか持っていませんが、オリジナルアルバムを聴くならこちらが良いのではないかと思います。
私自身も最初にベスト盤を聴くことが多いのですが、ヒット曲を聴いて満足してしまい、よっぽどでない限りオリジナルアルバムを聴こうとする「次の機会」が来ないんです。結局は「聴いてない」の領域をいつまでも抜け出せない・・・そんな気がしています。

投稿: Saki | 2023.06.10 14:41

Sakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>アンブロージアに出会ったのは私がTOP40を本格的に聴き始めた1980年春です。

自分も洋楽を聴き始めたのは79年頃ですけど、聴いてた番組が違ってたんですね。
「サンスイ・ベストリクエスト」でアンブロージアを聴いた記憶は全くありません・・

>Lipps Inc.の「Funky Town」
>ダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」

ああーどっちも「サンスイ・ベストリクエスト」でエアチェックしてますね。
やはり柏村武昭の趣味ではなかった、ということか・・?

>たぶん、全米ヒットの2曲は日本ではほぼ話題にされずオンエアされていなかったんではないでしょうか。

うーん・・そういうことなんですかね。
日本をあまりマーケットとして重視してなかったんでしょうかね?
全英チャートだと曲やアーティストでも全然知らないのが上位にいたりしますけど・・

>私は「One Eighty」しか持っていませんが、オリジナルアルバムを聴くならこちらが良いのではないかと思います。

やはりそうですか。
大ヒット曲収録を頼りに聴いてみるのが良さそうですね。

>私自身も最初にベスト盤を聴くことが多いのですが、ヒット曲を聴いて満足してしまい、よっぽどでない限りオリジナルアルバムを聴こうとする「次の機会」が来ないんです。

Sakiさんでもそういう感じですか?
自分も同じ例が多いです。
Mr.Bigなんて未だにベスト盤どまりですし、ドゥービー・ブラザーズも長いことそんな扱いでした。
それではよろしくないやろと思ってこのBLOGを始めたんですけど、最近はもうベスト盤だけでいいかなと思うことも多くなってしまいました・・

投稿: SYUNJI | 2023.06.11 21:16

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