« 聴いてない 第252回 ロビー・デュプリー | トップページ | 行ってみた 第72回 木曽路・松本 »

行ってみた 第71回 木曽路・伊那路

諸国漫遊徘徊芸人のSYUNJIです。
今年の夏は久しぶりに信州方面に出かけることにしました。
調べてみたら木曽路・伊那路に行ったのは11年前
木曽路の宿場町は昔ながらの街並みを観光資源にしているので、11年前と変わらない風景が残されているはずです。

初日の天候はいまいち。
まず伊那の「かんてんぱぱガーデン」に行ってみました。

Dscn2426_s

Dscn2430_s

Dscn2429_s

2度めの訪問ですが、11年で記憶はかなりあやふやになっており、「こんなに広かったっけ?」という印象。
11年前にもここで何か食べたはずが、全く思い出せません。
とりあえず敷地内のそば処「栃の木」で天ぷらそばなどを注文。
建物や内装の感じは、最近新築したか改装したようでしたが、後で調べたら2014年にリニューアルしたそうです。
みやげに寒天商品をいくつか調達。

Dscn2441_s

11年前と同様に権兵衛トンネルを抜け、木曽路の旧中山道沿いの宿場町「木曽十一宿」へ。
まずは奈良井宿。

Dscn2435_s

Dscn2439_s

十一宿で最大規模だそうですが、観光客の数はあまり多くありませんでした。
その点は11年前と変わりませんでしたが、大きく違ったのはやはり外国人観光客。
この日は中国・台湾・スペインといった国々から来ていたようです。

Dscn2451_s

Dscn2446_s

奈良井から南に数kmのところにある「寝覚めの床」という景勝地に行ってみました。
入口で金を払うと受付の人が「熊が出るかもしれないよ」などと半笑いで言うのでビビりながら川に降りていきました。
とりあえず熊は不在。

Dscn2444_s

Dscn2452_s

本来は山川の風景や奇岩や美しい流れなど見所が多い場所のようですが、この日は雨による増水で川が濁流になっていて、かなり危険な光景。
川を見下ろす歩道の一部は立入禁止にもなっていました。

Dscn2463_s

Img_20190823_183516_s

この日は木曽駒高原の「森のホテル」に泊まりました。
実は11年前もここに泊まっています。
建物は以前と変わってませんでしたが、中庭のような場所にグランピング施設が新設されていました。
食事がおいしかった記憶はありましたが、じゃあ何を食べたんだと言われると何も覚えてません。(愚)
今回もうまい白身魚の刺身が出てきたので、ホテルの人に聞いたらナマズとのこと。
「ナマズ?!」と思わず大声で聞き返してしまいました。
ナマズは初めて食べましたが、泥臭いイメージとは全く違って味は非常に淡泊で、ニオイも感じませんでした。

Dscn2466_s

翌日は福島宿に行ってみました。

Dscn2479_s

Yimg_20190824_095321_s_20190908175201

以前は少し立ち寄った程度でしたが、この日は「木曽の手仕事市」というクラフトフェアが催されていて、街のあちこちで手づくり雑貨や食べ物などを売っていました。
10年以上前から始まったそうですが、街全体でイベントを盛り上げており、雰囲気は益子の陶器市にも似ていると感じます。

Dscn2487_s

ロープウェイで木曽御嶽山七合目の標高2150m地点まで登ってみました。
山の上は曇っていて眺めはいまいち。
気温は16度で寒いくらいです。
昼飯を食っていたら少しだけ天気は回復。

Dscn2495_s

Img_20190824_132157_s

木曽御嶽山は5年前に多くの方が亡くなったりケガをするという大噴火が起きましたが、今年になってようやく九合目までの入山規制も解除されたそうです。
ロープウェイ駅舎の上が食堂などレストハウスになっていますが、今も献花台が置かれ、当時の惨状を報道する新聞のスクラップもありました。

この日は飯田に泊まりました。
夕飯のため食事処を探して街を徘徊。
駅から少し歩いたところにあった「香港飯店」という中華料理店に入りました。

Img_20190824_192723_s

Img_20190824_190559_s

Img_20190824_190304_s
ところが。
酢鶏や餃子などふつうのメニューを頼みましたが、これが驚くほどうまかったです。
我々以外に客は誰もおらず、正直あまり期待もしていませんでしたが、どの料理も味付けが甘く非常に食べやすかったです。
横浜中華街にあったら絶対通っている味。
特にグルメではない自分が言ってもあまり説得力はないと思いますが、飯田に行かれる方にはぜひおすすめします。

Img_20190824_193401_2_s

Img_20190824_195746_s

飯田ではちょうど大宮諏訪神社秋季大祭というお祭りが行われていて、神輿が次々に通り、そのすぐ横の中学校の校庭では花火がハデに上がっています。
ただ、花火は延々2時間くらい(後で調べたら花火の数は1600発もあった)上がってましたが、校庭では見ている人があまりいません。
決して無造作に上げているわけではなく、協賛の企業や団体名などをアナウンスしてきっちり打ち上げるというマジメなイベントでしたが、どうも神輿の列のほうに人が集まっているようで、花火大会につきものの場所取りや屋台やテキヤや渋滞や駅大混雑といった光景が一切ありません。
ウチの地元ではありえない展開。
せっかくなので学校の隣の駐車場に座って30分ほど花火を堪能しました。

旅はあと2日続きます。

 

|

« 聴いてない 第252回 ロビー・デュプリー | トップページ | 行ってみた 第72回 木曽路・松本 »

コメント

ええっ、恐ろしい、11年前ですか。
思わずチェックしてしまったのですが、私、11年前もコメント付けてましたね(笑)。

ここ数年の実家の夏の定番は、無色透明の寒天にあんことアイスクリームをのせて黒蜜をかけて食べる事です。あんみつのような感じ。
これ食べたら、もうカップのあんみつなんて食べる気になりません。
っていうか、高級店で食べるよりもおいしい!
豆とかフルーツとか求肥を入れるのはあんまり好きじゃないので、「かんてんパパ」の寒天に好きな物を好きな量だけトッピングして食べたい私です。

別記事の話ですが、『信長の野望』でも松本城ではなくて深志城となってました。

投稿: YAGI節 | 2019.09.15 23:39

YAGI節さん、お待ちしてました。
11年前もコメントありがとうございます。
11年前同様、伊那は良いところでした。

>ここ数年の実家の夏の定番は、無色透明の寒天にあんことアイスクリームをのせて黒蜜をかけて食べる事です。あんみつのような感じ。

なるほど。うまそう・・
というかあんみつから餅や豆を除いた感じでしょうか。

>豆とかフルーツとか求肥を入れるのはあんまり好きじゃないので、「かんてんパパ」の寒天に好きな物を好きな量だけトッピングして食べたい私です。

あ、そうなんですか?
自分はわりとフルーツや求肥入れたいほうですね。
かんてんぱぱガーデンではコーヒー寒天の試食がありました。
なんか11年前よりあちこちきれいになってましたよ。

>『信長の野望』でも松本城ではなくて深志城となってました。

ゲームでも時代考証がきちんとなされてますね。
調べたら松本城と改称されたのは信長が亡くなる前後のことらしいので、信長本人も「深志城」と呼んでいたことになりますね。

投稿: SYUNJI | 2019.09.16 21:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 聴いてない 第252回 ロビー・デュプリー | トップページ | 行ってみた 第72回 木曽路・松本 »