« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

行ってみた 第54回 佛光寺・妙顕寺・東寺

二日目の朝、起きたら窓の外は落胆の大雨。
予報では午後には止むような感じだったので、かすかに期待を寄せつつまずはホテルのすぐ南にある佛光寺へ。
この寺も初めてです。

Bukkouji1

浄土真宗佛光寺派に属する寺で、大師堂と阿弥陀堂の前には大きな紅しだれ桜がありました。
この紅しだれ桜は秩父宮・高松宮・三笠宮の皇族方の手により昭和47年にに植えられたそうです。

Bukkouji2

Bukkouji3

七分咲きというところでしたが、幅がかなり大きく見応えがあります。
この寺も観光客はおらず、地元の人に親しまれる地域密着型の桜の名所です。

次の目的地は堀川通りを北上したところにある妙覚寺。
四条駅前からバスに乗って移動しようとしましたが、行先が金閣寺方面のためか異様に混雑しています。
2本ほど見送ってみましたが、どのバスも同じようにすし詰めで乗れない状態。
仕方なく地下鉄を使うことにしました。
鞍馬口駅で降りて10分ほど西に歩いて妙覚寺を目指します。
なんとか雨は止みました。

Myoukakuji1

Myoukakuji2

10年ほど前に妙覚寺には来ています。
門の手前に桜の木が数本あり、八重桜はまだ大半がつぼみですが、他は満開。
境内は意外に広い寺ですが、観光客は全くいません。
地元の人が自転車で通りがかって見事な桜にしばし見とれる、という場所です。

Suika1

妙覚寺から歩いて5分の水火天満宮に移動。
ここも以前来たことがあり、紅しだれ桜が見事な小さな神社です。

Suika2

桜の写真を撮りに来た人が数人。
中には明らかに家族でない年配男性と着物姿の妙齢女性という異様にはしゃぐ二人連れがいました。

続いて本法寺
日蓮宗の寺ですが、桜の木があちこちにあります。

Honpouji1

Honpouji2

境内は思ったより広いですが、建物と木が複雑に入り組んだ感じで、開放感はそれほどありません。
小さな塔があり、桜の背景にするといい感じです。

妙顕寺はこの日一番時間をかけて見学しました。
広い境内に様々な建物と桜があり、順路が丁寧に案内されており、写真スポットも日本語と英語でわかりやすく示してあります。

Myokenji1

Myokenji2

妙顕寺も日蓮宗の寺で、日蓮の孫弟子にあたる日像が後醍醐天皇より領地を与えられて建立したとのこと。
妙顕寺・妙覚寺と、前の日に訪れた立本寺の三寺で「龍華の三具足」と呼ばれているそうです。

Myokenji3

Myokenji4

桜も種類が豊富できれいでしたが、小さな庭も趣きがあってよかったです。
なにより竜安寺や詩仙堂のような混雑が全くなく、しばし庭の貸し切り鑑賞。
何度来てもこういう場所を発掘できるのも京都の旅のいいところ。

Myorenji1

堀川通りを横断して妙蓮寺へ。
似たような名前の寺が続いて多少混乱。
宗派を選んで巡ったわけではありませんが、ここも日蓮宗の寺です。

Myorenji2

Myorenji3

桜は咲いていましたが、妙顕寺に比べてやや地味な印象。
妙蓮寺は鎌倉時代創建ですが、何度か火災などで焼失・移転しており、現在の寺は江戸後期再建だそうです。

Gyoen1

Gyoen2

京都御苑に行ってみました。
しだれ桜や山桜は満開。
八重桜は満開まであと10日くらいといったところ。

Gyoen3

Gyoen4

さすがに御苑は人がそれなりに来ていますが、そもそも広いので混雑というほどではありません。
外国人が桜を背景にグラスに入れたビールという不思議な写真を撮っていました。

丸太町駅前に「ごはん日和」という和食の店があったので入ってみました。

Gohanbiyori

ちょうど昼時だったので少し待ちましたが、西京焼き定食はうまかったです。
あとで調べたら京都にいくつか店舗があるようです。

午後は久しぶりに東寺に行ってみました。

Toji1

東寺へのアプローチはバスか鉄道ですが、鉄道では意外に難しいことも今回わかりました。
近鉄の東寺駅からは歩くと思ったより距離があります。
五重の塔がでかいので近くに感じるのですが、東の正門まではおそらく10分近くは歩くのではないかと思われます。
京都駅からも五重の塔が見えるのですぐ近くにあるような気になりますが、近鉄東寺駅からよりも遠く、おそらくは1km以上あると思われます。
雨だったら京都駅発のバスに乗るか、タクシーで行ったほうがいいんでしょうね。

で、今回自分は愚かにも地下鉄九条駅から行ってみました。
(地下鉄・バス二日乗車券を持っていたので。)
しかし九条駅も東寺まではまた遠く、歩くとムカつく距離で雨や風の日はおすすめできません。
ほなバスに乗ればOKでっしゃろと思ってバス停に行ってみると、本数が異様に少ないことに気づきました。
京都駅からそう遠くない世界遺産なのでバスも九条駅前からばんばんあるやろと思っていたのですが、そうではないようです。
九条駅は駅前商店街もなく、タクシーも全然通る気配すらなし。
絶望的な気分で地図に目をやると、打開策が見えてきました。(大げさ)

ポイントは九条駅から九条通りを西に5分ほど歩いて市バスの車庫まで行くこと。
この九条車庫まで来ると、その車庫前バス停からは東寺方面に行けるバスがかなりあります。
そもそも地下鉄で東寺を目指す人もあまりいないとは思いますが、この情報を知っていればアプローチはかなり楽です。

Toji2

グダグダ騒いだわりには結果的にわりとすんなり東寺入り。
世界遺産なので入場券売り場には長蛇の列。
時刻は午後1時半でしたが、雨はあがったのに気温がかなり下がってきました。

Toji3

Toji4

それでもさすがは東寺。
塔の周辺に様々な種類の桜が咲き乱れ、ソメイヨシノは満開です。
紅しだれ桜はやはりまだこれからという状態。

しかし。
風も強く、屋外で桜を眺めるにはかなり厳しい状況になってきました。
前日はかなり蒸していたため、この日は薄着で来ていました。
桜咲き誇る世界遺産に来たにも関わらず、寒さに耐えきれず伽藍や仏像も一切見ることなく30分ほどで退散してしまいました。(バチあたり)

バスで京都駅に戻り、ユニクロに直行。
カーディガンをわしづかみにしてレジの人に「今すぐ着る」ことを伝えてタグを切ってもらいました。
ふと周囲を見ると、自分たちと同じように寒さに耐えかねてユニクロに飛び込んだとおぼしき観光客ばかり。
買ったばかりのカーディガンや上着を店の前で着るという人がたくさんいました。
後で記録を調べたら京都の11時の気温は16.9度、14時は15.0度。
感覚的には10度くらいに思ってましたので、少し意外な数字。
一番気温の上がる時間帯に2度近く下がっていますし、風も強かったので寒く感じたものと思われます。

時間的にもう観光に出る余裕はありませんでした。
カーディガンを着込んでやっと落ち着いたので、駅の上の茶屋で最後の休憩。
その後JR伊勢丹の地下で土産を物色しましたが、以前に比べて混雑は多少緩和されていたような気がしました。

ということで京都桜の旅も終了。
満開に当たったのは幸運でしたが、2日間とも天候がいまいちだったのはやはり残念でした。
来年どこで桜を見ることになるかわかりませんが、花も天気も体調も良いことを今から祈りたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行ってみた 第53回 西陣・平野神社・蹴上

関西桜前線漫遊徘徊芸人のSYUNJIです。
今年も例によって京都に寄せていただくことにしました。

何度も桜の時期に訪れている京都ですが、最近の桜(ソメイヨシノ)は温暖化のせいか開花が異様に早く、彼岸明けあたりから咲き始めて4月に入る頃にはもう散ってやがるというのが常態化しつつあります。
自分が子供の頃は桜と言えば入学式の花。
つまり東京周辺ではおおむね4月5日前後には満開、というのが昭和の桜スケジュールだったはずです。

で、今年もどうせまたムダに早く咲いてしまうんやろと投げやりに想定し、4月の8・9日に京都に出かけることにしました。
ソメイヨシノはおそらく散っているので、遅咲きの紅しだれ桜や八重桜、あわよくば御室の桜なんかを見るつもりで新幹線と宿を予約。
春の京都は秋よりは多少予約が取りやすいとは言われてますが、やはりその通りで案外簡単に取れました。

しかし。
今年の開花は全国的に様子が変です。
3月の気温が各地でやたら低かったこともあり、彼岸を過ぎてもなかなか咲きません。
思いがけず8・9日がソメイヨシノ満開という絶好のタイミングとなりました。

それは大いに結構なのですが、だからと言って清水寺とか嵐山とか哲学の道などヨソの人の頭越しに桜をながめるような場所には行くつもりはありません。
できるだけ人のいない、でも非常にいい感じに桜が咲いているという薄い場所を求めてさまようことにしました。
平たく言うと穴場ってヤツですけど。

朝京都駅に着いたら大雨。
気温はけっこう高く、寒くはありませんでしたが、やはり晴れたほうが桜はきれいに見えます。
舌打ちしつつもなんとか晴れ間を期待して、まずは西陣方面へ。
最初に訪れたのは立本寺
初めて来るところです。

Ripponji1

Ripponji2

Ripponji3

立本寺は日蓮宗・京都八本山の一つで、日像上人(龍華樹院)により開山される、とあります。
それほど大きな寺ではなく、団体観光客も宴会花見客もいません。
境内には桜がたくさん咲いており、この寺が隠れた桜の名所であることを知っていて来ている人がほとんどのように思えました。
まさに穴場です。

Rendaiji1

続いてバスで5分ほど移動し、上品蓮台寺へ。
ここも初めて来ましたが、立本寺よりは人がいます。
こちらは真言宗智山派の寺。
ネットでも桜の名所として開花状況が日々伝えられている寺ですが、それでも団体がバスで乗り付けるような場所とは違います。

Rendaiji2

Rendaiji3

ここの桜は大きくはありませんが、紅しだれ桜がいくつか咲いており、その名のとおり?上品な感じがします。
なお上品蓮台寺は「じょうひん」ではなく「じょうぼん」。

Syakado1

千本通りを南に10分ほど歩くと、おかめ桜で有名な千本釈迦堂です。
ここはすでに何度か来ており、昨年も春に来ましたが、その時はおかめ桜はかなり散っていました。

Syakado2

Syakado3

今年は七分咲きといった感じ。
ただ花の付きがいまいちというか、思ったほどインパクトがありません。
古い木なので気のせいか年々弱ってきているようにも思えました。

Yosiduki

昼になったので上七軒の「芳月」という寿司屋に入ってみました。
飛び込みで京都の寿司屋に入るというのは大胆な行為かもしれませんが、表にランチメニューが比較的リーズナブルな値段で書いてあったのでした。
夜だったらおそらく飛び込みでは入れないと思います。
客は年配の人たちが数人いるだけ。
ちらし寿司とお造りのセットを緊張気味に食べましたが、これはうまかったです。

午後は春の定番コースである北野天満宮から平野神社へ。
北野天満宮は梅の名所ですが、さすがに梅は散っていました。
平野神社は様々な種類の桜があり、昨年よりも満開の木が多い状態。

Hirano1

以前も書きましたが、平野神社は境内と木立と花見席という、雰囲気の異なる3つのエリアからなる不思議な場所です。
花見席は有料なのでおそらくは地元の人たち中心に利用されていると思われますが、天幕の屋根付き席と屋根なし席があり、急に降り出した雨で屋根なし席の客は大変なことになっていました。

Hirano2

Hirano3

昨年は平野神社から金閣寺まで歩いてみましたが、金閣寺は実は桜の木があまりないことを知ったので、今年はベタに平安神宮に移動。
ただし庭園の紅しだれ桜はまだほとんど咲いていないと思われたので、参拝のみで庭園には入りませんでした。

Jingu1

Jingu2

相変わらず雨は降ったり止んだり。
平安神宮手前の広場では「平安楽市」という毎月恒例の手作り市イベントが行われていましたが、この日はさすがに雨で人はあまり来ていませんでした。

Incline1

歩いて蹴上のインクラインに移動。
ありがたいことに桜は満開ですが、やはり雨は止みません。

Incline3

インクラインは傾斜鉄道の線路跡であり、そもそも歩くための道ではないので、雨が降るとますます歩くのが大変です。
線路跡を歩道にしてしまうと歴史的価値がなくなってしまうのはその通りなのですが、現状では足の不自由な人はインクラインの観光は困難です。
車椅子を押しながら散策なんてまずムリ。
なんとかならんもんだろうかと毎回思います。

Incline2

こんな悪天候でも観光客はやたらいて、足元の悪い中で傘をさしながら写真を撮るという技術的には相当難しい観光をしていました。
結婚式の写真撮影に来ているカップルまでおり、かわいそうに新婦の長いドレスは水びたし。
若いうちはいろいろあるよね。

Hotel1

Hotel2

この日の宿は四条駅前のダイワロイネットという3年前に開業した新しいホテルです。
2階だったので眺めはよくありませんでしたが、便利でよいところでした。
京都や大阪は今も新しいホテルが次々に開業しており、選択肢が増えてありがたいと思います。

夕食をとるため昨年同様大丸京都店に行ってみました。

Sakuradyaya

「さくら茶屋」という和食レストランに入りました。
休日のデパートにしては思ったよりも客が少なく、フロアにある飲食店はどこも客の行列がありませんでした。
ウチの近所のデパートのほうが人が多いくらいです。
雨だったこともあるのかもしれませんが、地元の人もあまりデパートには来ていないようでした。

このあとモンスリー師匠と1年ぶりにお会いしました。
話題は昨今の相次ぐロック・ミュージシャンの訃報や、スティクスの初期作品の考察、TOTOヴァン・ヘイレンのライブ盤、ネオアコに関するネット上の評判など多方面に及びました。
自分は相変わらずド素人全開で、師匠の「結局定着したのはプログレだけですか?」というご質問に「いえ、定着していません」と長年のご指導を台無しにするような無粋極まる回答をしてしまいました・・
まあ実際プログレ定着は全くしておりませんが・・師匠すいません・・

ということで、旅はもう一日続きます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聴いてない 第224回 エディ・マネー

果たしてどれだけの人が覚えているだろうか、エディ・マネー。
日本ではなかなか人気が出ず、国内盤で買えるアルバムはベスト盤だけだそうだ。

そんな逆境の元警官シンガー、エディ・マネー。
実は顔と名前を先に知り、ほどなくヒット曲を聴いたという、自分にしては珍しい展開のアーチストである。
情報源は当時のナウいヤングの信頼を集めていた安心の月刊誌ミュージック・ライフ。
従って東郷かおる子がいなければ生涯エディ・マネーを知ることはなかった可能性も高い。

ただしエディを知ったのは記事ではなく、カセットインデックス用の写真である。
昔の音楽雑誌によくあったカセットケースにうまく収まるサイズのアーチスト写真で、エディ・マネーを知った次第。
これがその写真である。

Eddie

ページを切り取って保存しているので奥付は不明だが、おそらく79年頃の号と思われる。
ちなみに隣にはプリテンダーズ、裏面にはロバート・プラントとナックが載っていた。

86年の大ヒット曲「Take Me Home Tonight」だけは聴いており、聴いてない度は2。
この曲にはロネッツの大ヒット曲「Be My Baby」も挿入されているが、その部分を歌っているのはロネッツのボーカル、ロニー・スペクター本人ということで話題になった。
・・・らしいのだが、ヒットしていた当時は全く知らなかった。
この事実を知ったのはヒットしてから20年近く経ってからで、ココログ同期生のgetsmart0086さんの書かれたある記事を読んでのことであった。
ロニー・スペクターはこの頃すでに芸能界を引退しており、そこをエディ・マネーが直接頼み込んでボーカル参加が実現したそうだ。

さてエディ・マネーについて調査を開始したら、頼みの心の友ウィキペディアは日本語での紹介がない。
英語ページをむりやり日本語変換して読んでみたが、やはりカタコトでいまいちよくわからない。
いろいろ検索して引っかかった情報をなんとか整理してみた。
もし事実と違うようでしたらご指摘ください。

エディ・マネー、本名エドワード・ジョセフ・マホーニーは1949年ニューヨークはブルックリンに生まれ、マンハッタンで育つ。
祖父の代から三代続く警官一家であり、兄弟も全員ニューヨーク市警察局の警官。
エディも警官として働いたが、音楽で身を立てる決意をして西海岸に移り住む。

78年に「Eddie Money(噂のエディ・マネー)」でデビュー。
シングルカットされた「Two Ticket To Paradise」「Baby Hold On」は大ヒットし、アルバムもダブルプラチナディスクを獲得。
なおこのアルバムではスモーキー・ロビンソンの「You've Really Got A Hold On Me」もカバーしている。
エディは歌だけでなくギターやサックスも演奏できる器用な人だそうだ。

80年代に入るとプロデューサーにロン・ネヴィソンやトム・ダウドを起用してアルバムをコンスタントにリリースする。
プロモ・ビデオ制作にも積極的な姿勢を見せるが、一方で薬物中毒にもなってしまい、83年「Where's The Party?(パーティの夜)」発表後は一時期活動停止状態となる。
警官やってた人が歌手になって薬物中毒って、警官やめないほうがよかったんじゃないのかとも思いますが・・
もし今の日本でこんな人がいたら間違いなく袋だたきだよなぁ。

しかしエディ・マネーは86年にアルバム「Can't Hold Back」で見事復活。
プロデューサーはチープ・トリックハートのアルバムにおいても復活をアシストしたリッチー・ジット。
シングル「Take Me Home Tonight」がキャリア最大のヒットとなる。

しかし同じくリッチー・ジットのプロデュースによる88年の作品「Nothing To Lose」からは、日本盤発売はなくなった。
エディ・マネーにとって、日本はマーケットとしては見切りをつけられたらしい。

翌年には初のベスト盤が発表され、初のライブ曲も収録された。
90年以降も本国では活動を続けており、2007年にはアルバムも発表。
2010年にはフットボールのハーフタイムショウで、かつてのヒット曲のメドレーを歌ったそうだ。
しかし日本では話題になることもあまりないようである。

1曲しか聴いてないので何もわからないが、ルックスやボーカルからはスタイリッシュで都会的な印象を受ける。
「Take Me Home Tonight」も夢中になったほどではないが、悪くはないと思う。
誰も共感しない意見だとは思うが、エディの声に近い感じがするのはエリック・カルメンである。

ただ同時期に活躍していたブライアン・アダムスジョン・クーガーに比べると、洗練された分インパクトは弱かったかもしれない。
あと2~3曲柏村武昭が紹介してくれていれば、アルバム1枚くらいは聴いていたのに。(でまかせ)
どっぷり産業ロックに染まってチャラい曲を量産するとか、あちこちで女性トラブルばかり起こすとか、バックバンドのメンバーをギターで殴ったりとか、なんかしらの尖った話題があったら違った展開になっていただろう。(言いたい放題)

というわけで、エディ・マネー。
これまで意識してCDを探したことがないので、輸入盤も含めて2017年現在でどれだけ店頭在庫があるのかわからないが、「Can't Hold Back」は聴いてみてもいいかなと考えている。
他にもおすすめのアルバムがあればご指導いただけたらと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »