« 聴いてみた 第33回 ブラインド・フェイス | トップページ | 読んでみた 第9回 天文ガイド »

見ていない 第10回 侍ジャイアンツ

chikazoさんのBLOGを見ていて思い出した、「侍ジャイアンツ」。
少年ジャンプに連載され、アニメ化もされた人気漫画である。
が、アニメのほうは実は全く見ていない。
まあ漫画のほうも全然まじめに読んでないんですけど。

「侍ジャイアンツ」、少年ジャンプの連載は71年から始まり、遅れること2年でアニメ番組放送開始。
その後雑誌とテレビで同時進行的に進んで(話の内容はあちこち異なるらしいが)74年に相次いで終了したとのこと。
まず漫画のほうだが、自分が本格的にジャンプを毎週読むようになったのは74年末からである。
すでに「侍ジャイアンツ」は終了しており、入れ替わるように始まったのが「炎の巨人(ジャイアンツ)」だった。
同じ頃「サーキットの狼」も始まっている。
「侍ジャイアンツ」はその後貸本屋で単行本を少し借りて読んだ程度で、全巻読破はしていない。

一方、アニメのほうの「侍ジャイアンツ」だが、なぜか全く記憶にないので再放送も含めて一度も見ていないと思う。
裏番組が何だったのか不明だが、漫画も連載が終わる頃に知ったくらいなので、初回放送の時は存在すら知らなかった可能性が高い。
おそらく例によって姉とともに女の子向けアニメを見ていたのではないかと思います。
「侍ジャイアンツ」に限らず、「巨人の星」も「ドカベン」も、アニメはほとんど見ていない。

「侍ジャイアンツ」の最大の見所はなんといっても番場蛮の繰り出す数々の「魔球」である。
このしかけは当時の少年野球漫画では多かれ少なかれ常識のように採り入れられており、「巨人の星」をはじめ「アストロ球団」「ドカベン」「炎の巨人」「野球狂の詩」など、魔球のない野球漫画を探すほうが難しいくらいだった。
ちばあきおの「キャプテン」には魔球はなかったと思うが。

その「魔球漫画」の中でも、この「侍ジャイアンツ」と「アストロ球団」は突出して荒唐無稽だったのではないだろうか。
科学的に説明がつかないのは当然として、ルール無用の魔球が次々に登場。
大回転魔球はやっぱボークだろうし、ハイジャンプ魔球も微妙だ。
「アストロ球団」の場合、「ビーンボール魔球」とか「殺人L字ボール」とか、野球というスポーツを超越して「バッターを傷つける・死に至らしめる」目的しかない魔球もあったりして、今思うと少年に読ませる内容としては相当物騒なものもあった。
ところが魔球はその大げさな開発コスト?のわりに、どれも結局はあっさりライバルに攻略されちゃって、運用上さほど効果もなく使えなくなっていくあたりはどの漫画にもおおむね共通する展開だった。

「侍ジャイアンツ」は「巨人の星」と同じく梶原一騎の原作による漫画だが、多くの少年が気づいていたとおり、花形満→眉月光、左門豊作→大砲万作といった感じでキャラがかぶっており(番宙太と八幡太郎平は見た目が全然違うが、主人公の良き理解者である点は共通している)、「裏巨人の星」などと言われることもあったようだ。
作画は井上コオだが、この漫画家の名を覚えている人はかなりコアなファンではないだろうか。
この人の作品は「侍ジャイアンツ」以外に知られておらず、作品のほうが圧倒的に有名だ。

「侍ジャイアンツ」をネットで検索すると、ヒットするのはほとんどがアニメ番組のほうである。
漫画を紹介するサイトはかなり少ない。
これは少し意外だった。
アニメの絵を見ると、漫画に比べてなんとなく番場の顔が幼い。
番組制作上の戦略なのかもしれないが、これでプロ野球選手なの?と思うくらい少年くさい顔になっている。

漫画では優勝をかけた中日戦で、分身魔球の投げすぎによる心停止?によって、マウンド上で立ったまま番場は死ぬ。
ところがアニメではこの話も書き換えられて、最後はハッピーエンドだそうだ。
大半の少年は漫画での結末を知りながらアニメの最終回も見ていたと思われるが、このストーリー変更の評判はどうだったのだろうか。

当時の野球漫画には、長島・王・金田・川上・田淵など、実在の野球選手や監督が登場することが多かった。
この傾向、今はどうなんだろうか?
水島新司の漫画は今でも松坂が出たりしてるが、それ以外ではどうだろう?
小笠原や藤川球児が登場する漫画なんてあるんだろうか?

そんなわけで、アニメ「侍ジャイアンツ」。
たぶん見ていた元少年の方も多いと思いますんで、ご感想など教えていただければと思います。

|

« 聴いてみた 第33回 ブラインド・フェイス | トップページ | 読んでみた 第9回 天文ガイド »

コメント

ルドルフです。ギックリ腰のため、いま床に臥せてノーパソ叩いてます。ギックリ腰の理由は、この記事を読み、エビ投げハイジャンプ魔球を試してみたから・・・ではありませぬ。念のため。

さて、侍ジャイアンツは当時小学生で、野球少年だった自分にはストライクど真ん中でございます。当時の野球少年は、みんな魔球の真似事をやっていたものです。個人的には、侍ジャイアンツから以下のような影響を受けました。

●カツオの叩きが好きになった
このアニメを見て、番場蛮の大好物「カツオの叩き」なる食べ物がこの世にあることを知り、親にねだって作ってもらったことがあります。以来、自分も大好物になりました。

●中日が嫌いになった
巨人の星でもそうなのですが、侍ジャイアンツでも中日は敵役で憎らしい存在。それが刷り込まれてしまい、いまでも中日は嫌いな球団です。(ちなみに私、特定の球団のファンではありません)

長くなりそうなので、続く...

投稿: ルドルフ | 2006.11.18 21:08

●ドカベンを熱心に見るようになった
侍ジャイアンツが、番場蛮の魔球によりあまりにも現実離れしていたせいか、より野球に対するリアリティを追求した(いま思うとこの考えもチャンチャラおかしいのですが)「ドカベン」をすぐに見るようになりました。たぶん、ドカベンそのものも、侍ジャイアンツがあったからこそ柔道漫画から野球漫画に移行したのではないかと思います(時期的にも符合する)。後のドカベンの人気を考えるに、侍ジャイアンツは、ある意味、野球漫画を愛する少年の目をドカベンに向けさせるための橋渡しとなったのではないでしょうか。

最後に、雑誌の最終回について。私の記憶が正しければ、番場蛮の最後は壮絶な描かれ方をしていました。すごく怖かった記憶があります。これは、(小学生を対象にした)TVアニメでは内容を差し替えて当然だと思います。

投稿: ルドルフ | 2006.11.18 21:19

ルドルフさん、ぎっくり腰のさなかこんなBLOGに長いコメント恐縮です。
なお「ノーパソ」を「ノーパン」と読みちがえてしまい、「なんちゅうカッコウでBLOGしてんねん・・」とツッコミそうになりました・・(文章が若干ぷく臭)

>●カツオの叩きが好きになった

はははは!そういえば番場は土佐の出身という設定でしたね。

>●中日が嫌いになった

「侍ジャイアンツ」の影響ではないですけど、あたしも残念ながら中日は嫌いですね。
山本昌だけは同世代なんで応援してますけど・・

>●ドカベンを熱心に見るようになった

あたしもドカベンは漫画のほうはわりと読んでました。
一応緒方くんの超フォークボールとか里中の「さとるボール」なんてのはあったけど、魔球としての無茶な部分はかなり弱かったですね。

>ドカベンそのものも、侍ジャイアンツがあったからこそ柔道漫画から野球漫画に移行したのではないかと思います

これはすごい説ですね。
そういやなんでドカベンは柔道やめて野球になったのかなぁ・・くらいにしか思ってませんでしたが、集英社と秋田書店の熾烈な部数争いと駆け引きがあったのかもしれません。
(本当か?)

>番場蛮の最後は壮絶な描かれ方をしていました。
>すごく怖かった記憶があります。

確か番場の最後のセリフが、分身魔球を投げるためボールをにぎりしめながら「いよいよオレも最期か・・」だったような記憶があります。
で、最後の打者を三振にとり、八幡アニキが「おめでとうサムライ!」といってマウンドにかけよると、番場は立ったまま絶命・・
まあ確かに少年漫画としてはむごい終わり方だったかもしれませんなぁ。
でも同じジャンプで連載してた「アストロ球団」、試合中に重傷者は出すわ廃人は出るわ切腹して死ぬ選手まで出るわで、悲惨さは「侍」の比ではなかったような・・(でも好きだった)

投稿: SYUNJI | 2006.11.18 21:57

> でも同じジャンプで連載してた「アストロ球団」、試合中に重傷者は出すわ廃人は出るわ切腹して死ぬ選手まで出るわで、悲惨さは「侍」の比ではなかったような・・(でも好きだった)

SYUNJIさんも詳しいですね~(笑)。そうそう、アストロ球団は無茶苦茶でしたね。ミイラみたいな選手が出てきたり、ホームランになりそうな打球を、体の大きな外野手が身軽な別の外野手を上空にブン投げて捕ってしまったり・・・
でもね、私は侍もアストロも正直言うと真面目には見てませんでした。当時のジャンプで一番好きだったのは、「トイレット博士」・・・

投稿: ルドルフ | 2006.11.19 09:37

やはりルドルフさんもジャンプ少年でしたね。
アストロ球団、話はむちゃくちゃでしたけど、難しい故事成語やことわざがセリフにちょくちょく出てくるんで、けっこう勉強になりました。

>当時のジャンプで一番好きだったのは、「トイレット博士」・・・

主人公が突然登場しなくなっても、なぜかそのままずうっと連載され続けていた不思議な漫画ですね。
あの「スナミ先生」は集英社の少年ジャンプ編集部の角南氏がモデルというのは有名な話ですが、よくタイトルそのままで連載が続いたもんだと思います。
ウチの小学校では7年ゴロシがいじめを助長するという理由で禁止になったりしました。(バカな話題だなぁ・・)

投稿: SYUNJI | 2006.11.19 11:52

ぷーん。匂ってくるぷく臭を撒き散らすぷくちゃんといいます。(といいつつもSYUNJIさんに7年ゴロシをしかけている)

おや?SYUNJIさん、お尻を押さえていますがどうしたのでしょうか?

>その「魔球漫画」の中でも、この「侍ジャイアンツ」と「アストロ球団」は突出して荒唐無稽だったのではないだろうか。

私は「キャプテン翼」は「アストロ球団」へのオマージュだと位置付けています。そっくりですよ。あと「アストロ球団」では初代球二が偽者だったというエピソードです。

はっ!「侍ジャイアンツ」の記事だった・・・・失礼!ぴゅー。(貸し漫画屋に走り去る音)

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.19 14:52

ぷく先輩、きっと来ていただけると思って7年ゴロシの話題を置いておきました。
やはり先輩、ぬかりないですね。

>私は「キャプテン翼」は「アストロ球団」へのオマージュだと位置付けています。

またすごい自説を展開しますね。
そっくり?そうでしたっけ??
「キャプテン翼」は初めの頃しか読んでませんので、あまりよくわからないですが・・

>「アストロ球団」では初代球二が偽者だったというエピソードです。

えーと、このエピソードも「キャプテン翼」に似た話があるってことでしょうか?
それとも先輩が好きなエピソードだという意味?
あと、ウチの近所にはもう貸し本屋ってのはなくなりましたね。
漫画喫茶で読むしかないか・・

なんとなく「ぱちんこ侍ジャイアンツ」てのが出そうな予感がする毎日です。(なんだよそれ)

投稿: SYUNJI | 2006.11.19 18:02

SYUNJIさん、こんにちは。再度の訪問です。

「キャプテン翼」には確か空飛ぶ双子のシュートがあったはずです。あれと小柄な兄貴をブン投げる巨体の弟の守備。さほど変わらないと思います。様々なとんでもないシュートも魔球と同じく全く説得力なし。

>えーと、このエピソードも「キャプテン翼」に似た話があるってことでしょうか?

いえ、ありません。それが何か?(2チャンネル攻撃!)

でもこれを、こんなマイナーなアニメを「見ていない」に選ぶあたり、ほとんどのアニメを見ているということですよね。(←確信&ゆすり)案外初期の「ぱふ」あたりに関係する方だったりして・・・

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.19 20:08

野球漫画は、やっぱり「キャプテン」だいまつです。

そして、明訓に勝つのは義経と武蔵坊、、やっぱり岩手県、、だいまつです。

さて、侍ジャイアンツ、、全くもって、、読んでません。
おっと、この記事は「見ていない」シリーズでしたね。

小さい選手が、ビシビシいい球投げるのが、自分としてはキャプテンの魅力でしたね。
そして、泥だらけのユニフォーム、、。

話がずれてしまいましたが、巨人の星ともずれている私に取って、子供の頃は、「巨人の星2」でバッターに転向した星の話を読んでいたという、人とはちょっと違った梶原一騎の思い出ですね。

この頃は、面白いと解っていても、どうも漫画には手が伸びないですね、、。
思いっきり時間があったら、読んでみたいと思うのですが、どうもね、、。

それにしても、「聞いていない」100回を目前にした、じらし攻撃に、タップ寸前です、、、。

投稿: だいまつ | 2006.11.19 20:38

ご無沙汰してます。番場蛮と同郷のgetsmart0086です。

小学校の頃は近所の空き地で、地上高20cmくらいの「ハイジャンプ魔球」を見せつけたり、ビニールボールを投げる前に潰して見せて「分身魔球だ!!」との賜ってから普通のストレートを投げたり、「大回転魔球」で目が回ってその場でぶったおれ、「地球が回っている~☆※★※☆※★」なんて叫んでたりしてました。楽しい思い出です。

このアニメで強烈だったのは、最初の放送回に番場蛮のオヤジが鯨の背中を銛で突き破って出てきたところです。胃液に体を溶かされた姿はかなりショッキングでした。最初に見たとき、「ピノキオとゼペットじいさんは鯨のお腹にいても問題なかったのに、何故こんな事になるんだ?」という疑問も沸いてきたことを覚えています。

ドカベンでの土佐丸高校も、闘犬相手に練習したり、アンダーシャツの袖で手を隠して投げる投法を編み出したり、かなり奇抜な行動をとっておりました。

どうも我が郷土は、そういう変わりものネタに使いやすい土地柄なんでしょう。

投稿: getsmart0086 | 2006.11.19 21:58

ぷく先輩、再びの解説感謝です。
元少年が楽しく集うあたしのBLOG。

>「キャプテン翼」には確か空飛ぶ双子のシュートがあったはずです。
>あれと小柄な兄貴をブン投げる巨体の弟の守備。

なるほど、そういうことですか。
でもみなさんあまりこの兄弟の名前出しませんね。
明智球七・球八っていうんですけど。(←実はアストロ球団オタク)
そう言えば「キャプテン翼」を描いてる高橋よしひろ氏は、その昔ジャンプで「悪たれ巨人」という野球漫画を連載していたことを思い出しました。

>こんなマイナーなアニメを「見ていない」に選ぶあたり、
>ほとんどのアニメを見ているということですよね。

以前から先輩の洞察力には驚くことが多いんですが、残念ながら今回は全く当たってません・・
ドカベンも巨人の星もアニメはほとんど見てませんし、そもそもアニメ自体あまり見てなかったんですが。
「侍ジャイアンツ」ってマイナーですか??

だいまつ親分、コメント感謝です。
あたしは「キャプテン」より谷口クンの「プレイボール」をよく読んでました。
アニメの「巨人の星」はどうもいちいち目ん玉が燃えたりぷるぷる震えて汗流したりするのがクドくて好きになれませんでした。

>それにしても、「聞いていない」100回を目前にした、じらし攻撃に、タップ寸前です、、、。

すいません、ネタがないんでもうしばらく他のシリーズで迂回します・・

getsmart0086さん、コメント感謝です。
ウチの近所でも「ハイジャンプ魔球」や「大回転魔球」をまねるガキどもはいましたね。
ビニールボールを4ついっぺんに投げて「分身魔球!」と叫ぶお約束なヤツもいました。

>このアニメで強烈だったのは、最初の放送回に番場蛮のオヤジが鯨の背中を銛で突き破って出てきたところです。

あ、そんなシーンがあったんですか?
確か漫画では父親は鯨に飲まれて死んだという設定だったと思いますが・・

>どうも我が郷土は、そういう変わりものネタに使いやすい土地柄なんでしょう。

確かにドカベンの土佐丸高校は不気味でしたね。
荒唐無稽なアストロ球団よりは多少リアリティがあって、よけいに怖い印象でした。
さすがは西原理恵子を生んだ土佐だけのことはありますなぁ。(←意味不明。でも西原理恵子の漫画は好きです)

投稿: SYUNJI | 2006.11.19 22:44

SYUNJIさん、こんにちは。休みで暇なぷくちゃんです。 

>「キャプテン翼」を描いてる高橋よしひろ氏は、その昔ジャンプで「悪たれ巨人」という野球漫画を連載していたことを思い出しました。

SYUNJIさん、「翼」は陽一です。よしひろは画風を見てもわかるとおり本宮ひろしの弟子のはず。何だか狼の漫画を延々とやっていた人です。

それにしても「聞いていない第100回」は何だろう?あ、あと東北行きの列車予約しましたのでパンツ一枚だけはいて上野駅でお待ちください・・・

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.20 15:02

先輩、添削指導感謝です。
いやあすっかり勘違いしていました。すいません。
高橋よしひろと陽一、なんか画風が似てる気がしたんで、てっきり同じ人かと思っていました。
まあこれであたしが「キャプテン翼」もロクに読んでないことがおわかりかと思います・・
自分のBLOGで良かった・・これが下版後の原稿だったら・・輪転機回った後だったら・・店頭に並んだ後でカナ店長から苦情きちゃったりしたら・・

>それにしても「聞いていない第100回」は何だろう?

さりげなくこっそりと100回をむかえ、そのまま静か~にBLOGを引退しようかと画策していたのですが・・
なんかリクエストありますかね?(ネタ切れ)
たいがいのアーチストは聴いてませんから、なんでもお申し付け下さい。(ホントかよ)

パンツ一枚では上野にたどりつく前にパトカーに乗せられると思いますが。
日暮里のクイックマッサージにいますんで、時間になったら携帯鳴らして下さい。(そんな仲だったの??場内騒然)

投稿: SYUNJI | 2006.11.20 22:40

SYUNJIさん、こんばんは。
「侍ジャイアンツ」はテレビで真剣に見ていました。マンガは全然読ん
だことがありません。有名野球マンガでは、
(○=見たor読んだ ×=見ていない、読んでいない)
 「巨人の星」 テレビ ×  マンガ ×
 「侍ジャ」  テレビ ○  マンガ ×
 「ドカベン」 テレビ ○  マンガ ○
 「タッチ」  テレビ ×  マンガ ◎
◎には大した意味はありません。ええ、ありませんとも。(←バレバレ)

テレビ版の魅力はすでに他のみなさんが語り尽くされていますが、
今思うと、魔球→ライバル打倒→新たなライバル出現で魔球敗れる→
新たな魔球が登場、というようにジャンプ80年代勝利の方程式がすでに
見て取れます。あ、「侍ジャ」が「ジャンプ」誌連載だったということを
ここで初めて知りました。

で、ドカベンなんですが、こちらはチャンピオン黄金の70年代を支えて
いました。今思うと、怪人が多数登場したにもかかわらず、基本
的な野球のおもしろさやチームワークを見せるマンガだったのではと
思います。結構そういうシーンがあるのですよ。私はここが好きだったの
かもしれません。

さらに個人的には、マガジン、ジャンプ系はほとんど読まず、チャンピオン
はちらっと見ていましたが小学生のため購読はせず、中高になって同級生
が学校へ持ってくるサンデーを読んでいた、ということになります。

>>小笠原や藤川球児が登場する漫画なんてあるんだろうか?
これですが、マンガの代わりにテレビゲームが担っているかもしれませんね。
今は実名登場が当たり前ではなかったでしょうか?

投稿: モンスリー | 2006.11.21 22:47

モンスリーさん、コメント感謝です。
「侍ジャイアンツ」なんか採り上げたんで、すっかりおっさんの集うBLOGになってしまいました。

>「侍ジャイアンツ」はテレビで真剣に見ていました。
>マンガは全然読んだことがありません。

ちょっと意外ですが、まあモンスリーさんは連載当時は小学校にもあがってないくらいですよね。
ちなみに挙げていただいた4作品、あたしゃテレビはどれも見てません。
漫画で読んでたのはドカベンだけですね。

>今思うと、怪人が多数登場したにもかかわらず、基本的な野球のおもしろさや
>チームワークを見せるマンガだったのではと思います。

同感ですね。
水島新司の漫画はどれもそうだと思います。

自分の場合、小学生の頃はジャンプとチャンピオンを読んでました。
中学生になるとサンデーとマガジンに転向。
高校では別冊マーガレットなんかを読んでました・・

「侍ジャイアンツ」、今のところアニメよりも漫画を全部読んでみたいです。

投稿: SYUNJI | 2006.11.21 23:45

SYUNJIさん、こんにちは。エイジアが再結成のコンサートに来ますね。3月11日見に行きませんか?(←具体的だが酔っているので本気かどうかわからない)日曜日だし地方在住の私も上京できます。(←本気か?)

>渋谷C.C.Lemonホール

ここってこの飲み物飲まなければならないの?(←大馬鹿)

はっ!侍ジャイアンツの記事だった。

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.23 22:54

SYUNJIさん、こんばんは。
数年前に友人が「アストロ球団」完全復刻版を貸してくれたので
全部読みました。確か試合中に死亡し、気力(?)で試合を続けて
試合終了後に死亡とか、1球投げることに寿命が縮まる(完全にう
ろ覚え)といった強烈な話のみ覚えています。

>>漫画で読んでたのはドカベンだけですね。
「ドカベン」は好きで全巻読みましたが、続編の「大甲子園」や
「プロ野球編」などは全然読んでいません。「大甲子園」だけは
読みたいのですが、なんせ長いので、なかなか手が出ません。

>>中学生になるとサンデーとマガジンに転向。
私の場合、サンデー系というよりかは「小学館系」といった方が
正確で、読む漫画のほとんどが小学館がらみです(笑)。昔は
他の雑誌社のマンガに比べて絵のタッチがやさしい(というか
アニメ風)だったのが、読みやすかったのかもしれません。

投稿: モンスリー | 2006.11.24 23:00

ぷく先輩、侍ジャイアンツの詳しいコメント感謝です。(皮肉)

>エイジアが再結成のコンサートに来ますね。3月11日見に行きませんか?

ええっ!!
とうとう先輩が・・このあたしを誘って・・どきどきどき
何着ていこうかしら・・(気持ち悪い)
いやあ先輩が来いと言うならCCレモンホールだろうが錦糸町楽天地だろうがお供しますよ。
もうチケットとったんでしょうか?
あれ?でも先輩はエイジアってあまり好きではなかったのでは・・
先輩の好きなディック・マードックは来ないはずですけど・・(またドタンバでジョン・ウェットンの代わりに来るのか?)

投稿: SYUNJI | 2006.11.25 17:19

モンスリーさん、コメント感謝です。
例によってもはや誰も侍ジャイアンツの話をしなくなってますけど。

「アストロ球団」、連載期間が長くて単行本は20巻あったのですが、公式?試合は実質3試合でした。
魔球の限界がなぜか「1試合2球」などと決められているわりに主人公は勝手に限界以上にぼんぼん投げて大けがしたりしていました。

「ドカベン」のプロ野球編は時々読んでいました。
清原が西武を去るなど、実際のプロ野球の話題が同時に進行したりしてましたが、実在の人物と架空のキャラクターに少しギャップがあって、ちょっとムリがあると思いながら読んでました。

「侍ジャイアンツ」、近所の古本屋で探してみましたが、さすがに30年以上前の漫画なので簡単には見つかりません。
漫画喫茶にもないだろうなぁ。
Amazonではタダみたいな値段になってますが・・

投稿: SYUNJI | 2006.11.25 17:41

SYUNJIさん、おはようございます。

チケット、とっていませんが今プレ・オーダー中です。これ注文すれば取れるのではないかと?(かなり具体的)私の年になるともう一人でライブに行くなんて事は出来ないんですよ。だるくて。(←老人)

>あれ?でも先輩はエイジアってあまり好きではなかったのでは・・

はい、その通りです。でも近頃のブログって皆さんクラプトンやU2、ビリー・ジョエルとライブ話でにぎやか。きぃー!少しは話に加わりたい!・・・・といってもエイジアか・・・・はっ!ばんばばーん!

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.26 06:20

ぷく先輩、ELPの情報感謝です。(←デタラメ)

>私の年になるともう一人でライブに行くなんて事は出来ないんですよ。だるくて。(←老人)

そんな大切なライブ参戦なのに、あたしみたいなド素人を誘って大丈夫なんでしょうか・・
まあ他ならぬ先輩のお誘いですから、いつでも出動できるようブーツとビンディングの調整はしておきますよ。(馬鹿)
生スティーブ・ハウを見られるのも最後かもしれないし(失礼)

>でも近頃のブログって皆さんクラプトンやU2、ビリー・ジョエルとライブ話でにぎやか。

まあその通りです。
ライブに行かない自分にはコメントできないエントリばかり。(←行きゃいいじゃんか)
先輩もきっとクラプトンの渾身のレポート書くんですよね・・

>・・・・といってもエイジアか・・・・

FMでは盛んに「イエス・クリムゾン・バグルスの名曲も演奏するようです」と宣伝してチケットさばこうとしてますが。
20代以下のお客さんはほとんどいないコンサートになるんじゃないかと思いますけど。
というわけで、侍ジャイアンツの感想お待ちしております。(圧力)

投稿: SYUNJI | 2006.11.26 10:54

SYUNJIさん、こんにちは。

クラプトン、行きません。いや行けません。カミサン(←コロンボ?)の親がやってきて懇親会をやるそうな・・・ああ、世界で一番嫌な飲み会・・・・

>20代以下のお客さんはほとんどいないコンサートになるんじゃないかと思いますけど。

ああ、行きたい。でも「ヒートなんちゃら」で皆立ち上がるのでしょうか?ああ、どきどき。さて井上コオ先生、今何をやっているのでしょうか?

投稿: ぷくちゃん | 2006.11.26 14:48

ぷく先輩、懇親会ご報告感謝です。
クラプトン断念ですか・・大変そうですね。

>でも「ヒートなんちゃら」で皆立ち上がるのでしょうか?

「Heat Of The Moment」ですね。
立ち上がるほど体力が有り余ってる客層じゃないように思いますが・・まあ立ち上がるような雰囲気の曲でもないし。
スティーブ・ハウ先生のソロは全員黙って静かに聴くのでしょう。

井上コオ先生、ご存じの方は情報お待ちしております。

投稿: SYUNJI | 2006.11.26 21:23

SYUNJIさん、こんばんは。
「侍ジャ」のテレビ主題歌、歌詞は忘れましたがメロディは全部覚えて
います。イントロは、
♪ズンタッタタ~ズンタッタ です。
一応、侍ネタを振っておいて(^^;)、

>>イエス・クリムゾン・バグルスの名曲も演奏するようです

興行主が空手形を降り出しているかのようです(^^;)。
ただし、もし演奏するとすれば、こんな感じでしょうか。
イエスならハウのソロ(弾き語り)に等しい「Mood For A Day」「The Clap」
クリムゾンならウェットン在籍時代の「Easy Money」「土曜日の本」、
運がよければ「Starless」「Red」

バグルスならもちろん「ラジオスターの悲劇」ですが、これはおそらく
演奏してくれると思います。オリジナルメンバーがダウンズのみ
になったエイジアでも頻繁に演奏していたからです。ただし、
シンセの弾き語り(インスト)になっている可能性があります。

投稿: モンスリー | 2006.11.28 22:03

モンスリーさん、エイジアのコメント感謝です。
すっかりプログレ者に食い物にされてるあたしのBLOG・・
侍ジャイアンツだっつうのに(笑)

さてエイジアですが(おめえもかよ!byぷく)、今月のシカゴでのツアーでは「Roundabout」「The Clap」「In the Court of the Crimson King」 「 Fanfare for the Common Man」などが演奏されたそうです。
まあ半分以上はエイジアの曲でしょうけど。(当然か)
メンバー構成が結成時のものなので、ファースト・アルバムからの選曲がほとんどのようです。
自分はセカンドが好きなのですが・・

投稿: SYUNJI | 2006.11.29 23:38

SYUNJIさん、こんばんは。
>>侍ジャイアンツだっつうのに(笑)

プログレジャイアンツ???

>>「Roundabout」「The Clap」「In the Court of the Crimson King」
>> 「 Fanfare for the Common Man」

このメンバーで「Roundabout」ですか! これは是非聴いてみたいですね。
ハウの変態的ギターが炸裂しそうな「庶民のファンファーレ」も
すごそうです。公式ライブ盤がでたら買ってしまいそう(^^;)。

投稿: モンスリー | 2006.12.01 22:06

モンスリーさん、こんばんは。
エイジアは3月5日大阪でもコンサートやるようですよ。
ちなみにシカゴでのコンサートレビューはこちらです。
http://www.areuonsomething.com/reviews_asia.html

侍ジャイアンツは・・・まあいいや。(自ら放置)
それにしてもAmazonで漫画が20円てどういうこと??

投稿: SYUNJI | 2006.12.02 00:06

えー、いまさらですが、話題が侍ジャイアンツなので書かせてもらいます。

コミックスは全16巻中14巻までは買ってました。最後の2巻は週間連載で「えっ、そんなのあり」って終わり方だったので買いそびれてしまいました。漫画のほうでは「ハラキリシュート」という打者の腹めがけて突っ込んできて鋭角に曲がるという、ようするに鋭いシュートが魔球として扱われていたのですが、地味だったせいかアニメでは使われませんでしたね。

逆にアニメでは修行期間が長かった(キャッチャーが捕球できないということでそっちの修行もあったし)分身魔球は、漫画のほうでは打ち切りが近かったせいか、最終回の2~3回前からの登場でした。

アニメのほうが梶原一騎お得意の主人公が不幸になって終わるというパターンから外れているので楽しく見られますね。

アニメで番場が投げた最後の1球は「ハイジャンプ大回転分身魔球」で、その1球でアメリカの最強打者を三振にとってゲームセット、そして胴上げされて終わりでした。

最終回だけでももう一度見てみたいですね。

あと、当時のジャンプは「ピンク・パンチ・雅」に毎週ドキドキしておりましたw


投稿: jet | 2006.12.03 15:15

SYUNJIさん、こんにちは。
>>ちなみにシカゴでのコンサートレビューはこちらです。

拝見しました。「Don't Cry」がアコースティックバージョンという
のはいかがでしょうか。ファンはエレキバージョンの方が喜ぶと
思うのですが。
ちなみに、ウェットンはスティーブ・ハケット(ex.ジェネシス)
のソロ来日に同行した際、「Heat Of The Moment」アコバージョン
で演奏していました。

それからjetさんの↑のコメントで思い出しました。
>>アニメで番場が投げた最後の1球は「ハイジャンプ大回転分身魔球」

そうでした! 確か、
 1.マウンド上で大回転しながら、
 2.そのままハイジャンプし、
 3.分身魔球を投げる
というものでした。アメリカの最強打者が「Oh, Miracle Ball!!」
と絶叫しながらバットを振り回して三振でした。子供心に燃える
対決でした。さらに劇中では、その場面をテレビで見るかラジオで
聞きながら、番場の恋人(?)がアメリカへ留学(?)していきました。

投稿: モンスリー | 2006.12.03 16:25

jetさん、お久しぶりです。
いやー散らかってましてすいません、「侍ジャイアンツ」だっつうのにプログレ話ばかりで・・

そういやハラキリシュートってのもありましたね。
オールスター戦で使おうと思ったら、キャッチャー田淵がうまく捕れないんで「ハラキリはやめてくれないかな」と田淵にお願いされる場面があったことをなんとなく覚えています。

>アニメで番場が投げた最後の1球は「ハイジャンプ大回転分身魔球」

すんごいてんこ盛りな魔球だ・・
アニメのほうは少し詰め込み過ぎみたいですね。

>当時のジャンプは「ピンク・パンチ・雅」に毎週ドキドキしておりましたw

うわー懐かしいタイトルですね。
この漫画の作画は逆井五郎という人ですが、同じ頃「あらし!三匹」や「風!花!龍!」という漫画を連載していた池沢さとしの友人です。
(昔ジャンプに掲載された池沢さとしの自伝漫画にこの人の名前が出ていた)
二人で競ってお色気(死語)漫画を同時に連載していたということですね。

モンスリーさん、コメント感謝です。

>「Don't Cry」がアコースティックバージョンというのはいかがでしょうか。
>ファンはエレキバージョンの方が喜ぶと思うのですが。

うーん・・その通りだと思います。
というかあの曲のアコ版がどんな音なのかあまりイメージできないのですが。

さて、話題を正常化して・・(どこが正常やねん)

> 1.マウンド上で大回転しながら、
> 2.そのままハイジャンプし、
> 3.分身魔球を投げる

1の時点で目が回ってキャッチャーまで届かないと思います。(←ぷく型切り捨て)
分身魔球って見送ったら審判はどう判定するんでしょうか・・(夢のないコメント)

投稿: SYUNJI | 2006.12.03 23:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9509/12728644

この記事へのトラックバック一覧です: 見ていない 第10回 侍ジャイアンツ:

» 侍ジャイアンツ! その1 [chikazoのページ]
   キッズ・ステーションで、なつかしい 「侍ジャイアンツ!」 の放送が始まりました。  あのなつかしい、初期のオープニング・シーンから。   ちょっと長いので、今日は初期オープニングは前半編です。  後半編は次回に続きます。  では、スタート。  「カキーン!」  「ずんたった~ ずんたった~」  「ずんたかた~ ずんたった~」  「だいあもんどを つんざいて」  「しろいいなずま おっぱしる」  「ばったーきゃっちゃー」  「ぶっとんで... [続きを読む]

受信: 2006.11.19 01:25

» 侍ジャイアンツ! その2 [chikazoのページ]
 CMに入る際の、初期バージョンのカットです。  では、初期オープニングの後編です。 間奏のシーンです。  「青春かけた」  「野球だぜ」  「泣きたいことも あったんだ」  「今グランドを 駆けながら」  「あの娘に見せる」  「勝利のトロフィー」  「見ろよ あいつの」  「根性を あいつは」  「侍ジャイアンツ」  以上で、初期のオープニングの歌のシーンは終わりです。  また、 「王者の星が オレを... [続きを読む]

受信: 2006.11.19 01:58

« 聴いてみた 第33回 ブラインド・フェイス | トップページ | 読んでみた 第9回 天文ガイド »