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聴いてない 第95回 マライア・キャリー

7オクターブの歌姫、マライア・キャリー。
説明の必要もないスーパースターですが、全然聴いてません。
自分としては「そういや聴いてないな」程度にしか思ってませんでした。

聴いてない度は3。
MTVから音声だけ数曲カセットに録音しているが、曲名まで覚えているのは「I'll Be There」「Open Arms」といったカバー曲くらいである。
アルバムはクリスマス企画盤以外全く聴いていない。
デビューアルバムを姉の部屋で見かけたことはあったが、興味がなかったので借りなかった。

聴いてない理由は顔や声がいまいち好みでないというありきたりなものだが、結構大きな要因に「90年以降の人」というのがある。
90年以降生活環境も変わり、FMでエアチェックすることもしなくなり、MTVもあまり見なくなってしまった。
なので90年以降にリアルタイムで聴き始めたアーチストは極端に少ない。
もしマライアがもう3年早くデビューしていたら、自分ももう少し聴いていたはずである。

マライア・キャリーと言えば7オクターブも出せると言われる歌唱力がウリだが、そう高い声で歌ってもらっても、「よくこんな声が出るよな」という感想は持っても、「いやあステキだ」「感動した」という感覚にはあまりならない。
歌がうまいことと、それを気に入るかどうかは別の話である。

この人の特徴として「カバーが結構多い」というのがある。
どのアルバムにも必ずカバー曲があり、しかもジャンルはかなりバラバラ。
ジャクソン5、ダイアナ・ロス、ジャーニー、フィル・コリンズ、デフ・レパード、プリンス・・・
カバー曲を歌うことを誰が決めてんのか知らないけど、バラエティに富んでるとも言えるし、節操がないなんていう意地悪な評価もありそうだ。
セールス的にはオリジナルを超えるほどのヒットにはなっていないらしい。

ずうっとスーパースターの道を順調に歩いてきたのだと思っていたが、そうでもないみたいですね。
今回ネットでいろいろ調べてみたが、思ったより波のある人生を送ってきた人のようです。
両親はベネズエラ系とアイルランド系で、黒人の血が4分の1入っており、子供の頃は人種差別で苦労もしたらしい。
90年にデビューし、その後レコード会社の社長と結婚し超セレブに。
でも社長の束縛に耐えられず離婚。
その後ビルボードでの16週連続1位記録を作ったり、自伝映画に主演するも大失敗したり、レコード会社をあちこち移ったり、Boyz II Menやホイットニー・ヒューストンなどのビッグ・ネームと次々に競演してみたり、けっこう振り幅のでかい生き方である。
まあそれでも破産して「過去の人」になったり、クスリや酒で破滅したりすることもなく、第一線で活躍するアーチストで居続けているのはすごいですね。

日本でのセールスは非常に強く、洋楽史上最大の売り上げを記録してるのもマライアである。
女性ソロアーチストとしては浜崎あゆみやユーミンに次ぐ、8枚がミリオンセラーという記録を持っているそうだ。
売れてるのは知ってましたが、そんなにすごいとは・・・
またキティちゃんが好きだったり、日本のCMで明石家さんまと共演したり(実際には別撮りだったそうですけど)、かなりの日本びいきのようです。
数年前に来日した時、突然新宿に現れて高島屋でお買い物してる映像をテレビで見たことがある。
今年は数年ぶりに来日公演があるそうだが、日本での人気も衰えてはいないのだろうか?

そんな彼女もスターであるが故のワガママ、例えば便座が新品でないホテルはダメとか、顔は右側からでないと撮ってはいけないとか、いまひとつあか抜けない話がいろいろ伝説になってるらしい。
どこまでホントなのかわかりませんが。

というわけで、マライア個人の歌や曲にはそれほど興味がわいてこないので、今後も積極的に聴いてみようとは思っていないのだが、意外なビッグネームとの共演や全曲カバー集みたいな聴きやすい企画盤などが出たら、聴いてもいいかなと思っています。

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コメント

…はずかしながら、マライア・キャリーという名前は耳にした事があるのですが、どんな顔をしてどんな歌を歌っているのかわかりません。きっとそれって相当恥ずかしいことなんだろうなぁ。
そんな私なので聴いてない度は…(ピー)。
いや、案外聴いて知ってるのがあるかもしれないですね。
…マライア・キャリーを知らずしてザッパを聴くというそっちの方が変なのでしょうか。

投稿: | 2006.08.20 03:27

祥お嬢、コメント感謝です・・・が、マライアをよくご存じない??
ホントに??意外ですね。
お嬢でも聴いてないアーチストっているんだ・・
(そりゃそうでしょうけど)
いやあ、なんだか妙な安心感。(こればっか)

マライアの顔はAMAZONの広告を見ていただければわかるかと思いますが・・
少し前ですが、爽健美茶のCMで「おぼろ月夜」を歌っていたこともありました。

レコード会社のサイトは以下です。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/mariah/index.html

今年も来日公演あるみたいです。

投稿: SYUNJI | 2006.08.20 09:37

SYUNJIさん、おはようございます。
久しぶりにコメント入れさせてもらいます。

>聴いてない理由は顔や声がいまいち好みでないというありきたりなものだが、結構大きな要因に「90年以降の人」というのがある。

全く同じ理由で、マライア・キャリーは自分もほとんど聴いていないですね。売れまくっていた時、周りが皆聴いていたのが嫌だったのもあります(ひねくれ者)。
このようなタイプの女性ボーカリストが好きではないのもありますが、ほとんど興味がありません。

>歌がうまいことと、それを気に入るかどうかは別の話である。

ほんとそうですね。歌や演奏が上手かろうが下手だろうが、聴いて気に入ってこそ自分に合った音楽だと思います。(当たり前ですが)

投稿: Junk | 2006.08.20 10:37

SYUNJIさん、こんにちは。
ほとんど聞いていない私がいろいろと言うのは問題がありますが
(今までもそうでしたが、笑)、まあ売れている人ですので
少しだけ。

この人、歌もうまいですし基本的に真面目な人だと思います(多分)。
シンガーとして申し分ないでしょう。
ただ、

>>7オクターブの歌姫

7オクターブの声で歌い続けるのは限界があるそうで、来日公演
でも、数曲は口パクになるそうです。
惜しい、実に惜しいです。フレディ・マーキュリーやスティーブン・
タイラーはそんなことはしないと思います。
ファンは7オクターブが5オクターブになっても(?)、地声で歌う
キャリーを聞きたいはずです。
自分の評判に少しとらわれすぎたか・・・・ファンでもないですが、
せっかく歌がうまいのにもったいないことだと思いました。

投稿: モンスリー | 2006.08.20 15:40

今週も週二本の記事、ご苦労様です。

最初のアルバムで超音波のような声を出していたので・・・でもあれは歌声と呼べるものではありませんでした。クラシックの声楽的見地から見ると、ただの叫びかと・・・聞き苦しい・・・(←偉そう)

でもねプロデューサーを上手に使い、必ずその時期の一番お洒落な音楽に仕立てているのはさすがです。彼女の失敗は、自分を主演とした映画に出てしまうという、一番お洒落でない方法をとってしまったところにあるかと思います。

そのアルバムも素晴らしい出来です。最初はベスト盤聞くのがよろしいかと。モンスリーさんの言っている口パクはその通りらしいです。

投稿: ぷくちゃん | 2006.08.20 15:53

みなさまコメントありがとうございます。
マライアに関してはかなり冷静なコメントが多いですね。

>売れまくっていた時、周りが皆聴いていたのが嫌だったのもあります(ひねくれ者)。

マライアに関してはこの感情はありませんが、こういう気持ちはわかりますね。
あたしにとってはガンダムが・・やばい、四方から石が飛んできた・・

>歌や演奏が上手かろうが下手だろうが、聴いて気に入ってこそ自分に合った音楽だと思います。

いやあ自分で言っておきながらホントその通りです。偉いあたし。(←馬鹿)
実はマライアのクリスマスアルバムだけ聴いてるのですが、単純に良質のクリスマス音楽として楽しんでおり、他のアルバムを聴こうとは思いませんでした。

モンスリーさん、コメント感謝です。

>7オクターブの声で歌い続けるのは限界があるそうで、来日公演でも、数曲は口パクになるそうです。

え、そうなの??
そんな大事な話をこんなところでしていただいていいんでしょうか。

>ファンは7オクターブが5オクターブになっても(?)、地声で歌うキャリーを聞きたいはずです。

そうですねえ・・しかしスタジオとライブに差があり過ぎるアーチストというのも、がっかりするかもしれませんし。
7オクターブ目当てにコンサートに行くファンているんだろうか・・

ぷく先輩、おつとめご苦労様です。(敬語の使い方誤り攻撃)

>クラシックの声楽的見地から見ると、ただの叫びかと・・・聞き苦しい・・・(←偉そう)

さすが先輩、評価のポイントが違いますね。
その昔ミニー・リパートンやダニエル・リカーリといったすんごい高音が出せるアーチストがいましたが、この人たちの声には感動した記憶があります。

>モンスリーさんの言っている口パクはその通りらしいです。

先輩、業界の人?(とりあえずビール券を渡す)

投稿: SYUNJI | 2006.08.20 17:36

SYUNJIさん、こんばんは。
>>そんな大事な話をこんなところでしていただいていいんでしょうか

実はワタクシ、一般企業の庶務担当は世を忍ぶ仮の姿で、その正体は
プロの音楽評論家でありまして・・・・
というのは完全に冗談です。
口パクの件ですが、7,8年前に日本でもキャリー旋風が吹き荒れて
いた頃、ドーム公演か何かの来日公演レポが朝日新聞に載りました。
湯川れい子氏だったと思いますが、そこで「数曲口パクもあるが、
この声を最後まで持続させるためにはやむを得ないだろう」と
書いてあったのです。
テレビ出演時の口パクはしょうがないと思いますが、せっかくの
ライブでは回避してもらいたいですね。
「まさかキャリーが・・・・」と驚きましたので、今の今まで覚えて
おりました。

投稿: モンスリー | 2006.08.20 22:23

モンスリー先生、情報感謝です。(権威に弱い)

>湯川れい子氏だったと思いますが、そこで「数曲口パクもあるが、この声を最後まで持続させるためにはやむを得ないだろう」と書いてあったのです。

ええっ!そんなファンの夢をこわすようなレポートを・・ミスター高橋かよ!とも思いましたが(わかんねえよ)、最近はファンも耳が肥えてるのできっとバレてんでしょうね。

その昔テレビのクチパクと言えば洋楽ファンの間では極めて評判が悪かったのが「夜のヒットスタジオ」でした。
外タレ(死語?)の出演は原則クチパク。
楽器の演奏すらしてないこともありました。
あーまたマライアが置き去り・・

投稿: SYUNJI | 2006.08.20 22:54

オジキ
今度はマライア・キャリーですかぃ。
あっしも、MHVで見聞きした以上の情報が無いのでなんともいえません…

>顔や声がいまいち好みでない
ぢゃぁ、あのカラダは?
合成らしい話をどっかで読んだ事ありますが、あのカラダは凄い♪

ってただの、居酒屋トークですね(苦笑)
その位、興味が無いでげす。

マドンナみたいなサイボーグぢゃないだけ、好感を持っています(巷は全く逆で、マドンナの新作とか絶賛の嵐でしたが)

投稿: V.J. | 2006.08.20 23:44

盛り上がってますね、マライア。

実は自分、デビュー作が余りにもソニーが大々的に宣伝しているのと、7オクターブ、、という事で歌は上手いんだろう、、という事で、デビューと程なく出た2作目を聞いてました。

で、、、結局その続けて買った2枚だけを聞いて後で続々と発表された大ヒットアルバムは殆ど聞いてません。

やはり、、プロディースと楽曲の良さが一番で、7オクターブの声域というのはそれほど感じさせない、、ただ、歌は上手いとは思いますが、、。

後は、ブックオフで250円で買っているベストを買って終り。ああ、最初から250円で済まして居ればよかった、、。

V.Jさんと同様の感想を自分も持っています。
最初はかなりスリムでした、、。
しかし、途中から、、豊胸手術を受けたのか?と思われる変化があり、その後は全体的に太く、、なりました。
しかし、ジャケットの写真はスリム、、というか絵?(スリムに書いた、、)という感じです。

マライア、、今はメタボリック症候群です。
(ファンから投石攻撃されそう)

因みに、全く話がずれますが、ミスター高橋の本が出ても、自分相変わらずプロレスがすき。
その辺の経緯も、近々ブログに書きますよ。

例えば、前田が長州の顔面を蹴って、その後に
「長州さん、今のはアングルなんですよね?」
って誰も顔面がボコッと腫れて眼底骨骨折した長州に言えないでしょう。
そこが、プロレスの凄いとこ、、。
(マライアがプロレス掲示板化、、)

投稿: だいまつ | 2006.08.21 12:13

SYUNJIさん、こんばんは。
>>洋楽ファンの間では極めて評判が悪かったのが
>>「夜のヒットスタジオ」でした。

「夜のヒットスタジオ」がイケイケだった頃、2時間枠に拡大
され「夜のヒットスタジオ・デラックス」になった時期がありました。
そのとき、洋楽コーナーが常設されたのです(すぐに終わりましたが)。
ここでもほとんどが口パクでしたが、なんと初回放送は、
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「リラックス」の、ライブ会場
からの中継だったのです。
いや~、FGTHの生ライブということで興奮しました。

>>楽器の演奏すらしてないこともありました。

カルチャー・クラブが出たときは、ギターとベースが楽器を持ち替えて
いたくらいですから。冗談もほどほどにしてもらいたいです。

すみません、キャリーの話題が全くありませんでした(^^;)。

投稿: モンスリー | 2006.08.21 21:38

聴いてる人が少ないわりに、週のアタマから妙に盛り上がるマライアですが、みなさんコメント感謝です。

V.J.若、居酒屋トーク感謝です。
メタボリックなマライアのボディーですが(失礼)、そっちもそれほど興味はないですなぁ。
確かにサイボーグのようなマドンナに比べるとかわいげはありますけど。
あたしゃなんと言われようとデボラ・ハリーの顔が好みです。(会場失笑)

だいまつ親分、コメント感謝です。
いやあ、ミスター高橋に反応してくれるのは親分だけですよ。
前田が長州の顔面を蹴って「プロレス道にもとる」などといった表現で即解雇。
これもまたいかにもプロレス・・
だいたい相手の協力なしでは成立しないワザってのがたくさんあるのがいいんですよね。
ロメロ・スペシャルとかボーアンドアロウとかカーフブランディング子牛の焼き印押しとか、一種の様式美です。(テンション高い)

>その辺の経緯も、近々ブログに書きますよ。

期待しています。本日は以上です。(←マライア無視)

モンスリーさん、再度コメント感謝です。

>なんと初回放送は、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「リラックス」の、ライブ会場からの中継だったのです。

で、それもクチパクだったんですよね・・?

>カルチャー・クラブが出たときは、ギターとベースが楽器を持ち替えていたくらいですから。

うわははは!
デュラン・デュランが出た時は、イントロでメンバーが楽器にさわるより先に音が出てしまってましたが・・
あたしもあちこちで書いてる話ですが、だいたいあの番組は司会の芳村真理が全然外タレについてわかってないんですよ。
シーラ・Eを紹介するのに「この人がシーラ・イーストンさんでぇ~す」って言ってたし・・
(20年以上も前の話を未だに蒸し返すオレ)

投稿: SYUNJI | 2006.08.21 23:16

オジキ。
あっしは、前田とアンドレのセメントマッチの「裏ビデ」持ってますぜ。

でも、ミスター高橋が今頃何かやらかしたのかは知りませんでした。
暴露本ですか?

ダン池田みたいっすね…
「読んでない」ダン池田の暴露本。
で次はお願い致します。(誰も読んでないっすよね…)

>デボラ・ハリー
あっしも、姐さんのお顔大好きでした。
Heart OF Glassでしたっけ?
なんかPVみて、モヨオシタ少年時代の記憶が…

すみません。居酒屋トーク、今日まで引っ張ってしまい恐縮です。
そろそろおいとまいたしやす。

投稿: V.J. | 2006.08.22 00:46

SYUNJIさん、こんばんは。
>>で、それもクチパクだったんですよね・・?

それが、言葉が足りませんでしたが、FGTHのライブは、ロンドンの
コンサート会場から中継だったのですよ。ホーリー・ジョンソンは
本当に歌っていたと思いますが、演奏も本当だったかどうかは今と
なっては定かではありません(笑)。だいたいこの人たち、レコード
も本人が演奏していないといわれていましたから。

>>メンバーが楽器にさわるより先に音が出てしまってました

核爆!
口パクのいやなところは、フェードアウトです。あれ、見ているこちらも
かっこわるいです。ブライアン・アダムスが出てきたときも口パク
でしたが、彼の誠実さも好きだった高校生の私にはショックでした。
(裏切りもまたロックか・・・・)

>>司会の芳村真理が全然外タレについてわかってない

NHKの洋楽番組でもよくあるのですが、アナにしてもパネラーにしても、
ロックの詳しい人をあててほしいですね。アイドル系タレントが出てきた
りしますと、本人に罪は全くないのに、番組のクオリティが下がったような
気がします。(タレント本人には全く罪はありません、人選が悪いのです)

投稿: モンスリー | 2006.08.22 21:16

V.J.若、居酒屋トーク感謝です。
もう1軒行こうよ。
今ぷっきー呼ぶからさぁ。あっ、なぜ走って逃げる?

>あっしは、前田とアンドレのセメントマッチの「裏ビデ」持ってますぜ。

げっ、若ってそういう趣味もあったの??
噂には聞いてますが、ノイズの嵐の中、古館のアナウンス付きで異様な雰囲気のまま試合が進むそうですが・・見たい・・

>でも、ミスター高橋が今頃何かやらかしたのかは知りませんでした。

暴露本ですね。
「ミスター高橋」で検索すると出てきますよ。
それにさらにターザンがかみついたりして、おかしなことになってるようです。

モンスリーさん、ヒットスタジオ話感謝です。
(もはや誰もマライアの話題には戻れまい・・)

>口パクのいやなところは、フェードアウトです。

あーそうですねえ。
歌う側もなんだかとまどったまま終わりますし、見ているこっちもなんとなく痛い気になります。
せっかくタレントを呼んでおきながら、かたくなにナマで歌わせない番組の姿勢はいったい何だったのか・・・

>NHKの洋楽番組でもよくあるのですが、アナにしてもパネラーにしても、ロックの詳しい人をあててほしいですね。

まさにその通りです。
最たる例が日本のテレビ史上最悪のゲストとして名高い、ライブ・エイドの小田和正・・きぃー!(いいかげん自分でもしつこいとは思うが、やっぱ何度でも言う)

投稿: SYUNJI | 2006.08.22 23:05

SYUNJIさん、こんばんは。
>>かたくなにナマで歌わせない番組の姿勢

アメリカやイギリスのテレビでも口パクばかりですが、これには明確な
理由があったはずです(残念ながら失念・・・・)。まれに「ミッドナイト
なんとか」とか「ビートクラブ」など本当にライブを聞かせる番組も
あるのですが。

>>ライブ・エイドの小田和正・・きぃー!

オフコースファンの私ですが(小田のファンではない)、あれは
まずかった。当時、全然テレビに出なかったのに、「何でここで」
とファンながらに思いました。オフコースの「黒歴史」(=隠蔽しな
ければならない過去)です。

ところでSYUNJIさん、ブロンディーの全盛期のライブが放送されますよ。
9月2日(土)23時~0時30分 NHK衛星第2放送
「黄金の洋楽ライブ ロキシー・ミュージック/ブロンディ」
とりあえず、見ようと思います。Check It Out!

投稿: モンスリー | 2006.08.23 23:21

モンスリーさん、ブロンディ情報ありがとうございます。
しかし。
ウチ、衛星放送ないんですよ・・
しかしロキシーとブロンディって組み合わせも、いいのかどうか・・

今回も多くの方からコメントいただいて恐縮なんですけど、後半ほとんどマライアが置き去りで・・(今更)

投稿: SYUNJI | 2006.08.24 22:23

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