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見ていない 第4回 機動戦士ガンダム

今回はお叱りや教育的指導を相当覚悟せねばならないエントリになるかもしれない。
言黙始まって以来最大の試練、「ガンダムを見ていない」告白です。

たぶん再放送で1~2回は見たことがある、という程度です。
モビルスーツというロボットのようなものの操縦をしつつ敵と戦う、というお話ですよね。(ひどい説明だとは思うけど)
その後もいろいろシリーズがあったようだが、全然見ていない。
もともとアニメにほとんど興味がわかない上に、1~2回しか見ていない状態でガンダム語ること自体が果てしなく間違いなんですけど、まあ音楽同様「他人の趣味にケチつけない」が信条のBLOGですんで、ご理解下さい。

だいたい初回放送がいつだったのかすらわかってないのだが、夢中になっていた人が周囲にいた記憶があるのが1980年頃なので、それくらいには放送してたんですよね。
そう思って調べたらやはり1979年だそうです。
金八先生と同じ頃だ。

さて自分が見た回でも当然戦闘シーンがあったのだが、主人公のアムロ・レイ(どこの国の人?)のセリフ回しにどうもなじめない。
「いきまーす!」
とか、
「させるかぁ!」
とか、
「くそおお!シャアめ!」
とか、戦闘ものならあって当たり前のセリフなんですけど、なんかこう大げさというか暑苦しいというか友達になれそうもないというか・・・
こういうのがいまいち好きになれなかったのである。
テンションの低い戦士じゃヒーローになんかなれないけどね。

名作アニメではどれでもそうかもしれないが、ガンダムはむしろそのセリフ回しにこそ魅力がある、というのが業界の定説らしい。
ネットでファンの作るサイトを調べると、「名セリフ解説」なんてページがたくさん出てくる。
中には「坊やだからさ。」という、CMにまで使われた有名なセリフもある。
さすがにこんなあたしでも、(場面はわからないけど)このセリフがガンダムのものだということくらいは知ってましたが。
セリフになじめなかった時点で見る資格がなかったということだろう。

友人にもガンダムの好きなヤツはたくさんいた。
というかガンダムに関しては「むやみに入れ込んでる」か「全く見ない」かの二極化だったと思う。
当然むやみに入れ込んでる連中の会話には入れない。
彼らの特徴は登場人物を「さん」付けで呼ぶことだった。
「セイラさんが・・」「ブライトさんて・・」
・・・ダメだ・・・とてもついていけない。
アニメのキャラクターを「さん」付けで呼ぶのはサザエさんくらいじゃないのか?
・・・すでにこの時点で自分の道は決定してたのである。
ガンダム、やはり見る資格は全くなかったということですね。

困ったことに(困るなよ)、アニメの好きなヤツとロックの好きなヤツは案外シンクロすることが多い。
なんか共通するものがあるんだろうか?
アニメの好きなヤツとたまたま音楽の話をすると、結構詳しく知っていて盛り上がることはよくあった。
しかも音そのものだけでなく、アーチストに関する細かい情報まで仕入れてるヤツが多く、そういう部分だけは共感してしまうのだ。
アニメや特撮が好きな人って、基本的に周辺情報まで含めて勉強家ですよね。
情報を蓄積して自分のものにすることに対しての向上心が非常に強いと思う。

「おたく」という言葉は昨今非常に多様化していて、定義しづらいものがあるが、一般に言う「アニメや特撮ものの映像とグッズに高い興味を示す人種」を指す場合、自分はおたくとは相当縁遠い民族である。
自分にとってアニメはプログレやメタル同様遠距離名ホビーであり、夢中になった番組は皆無である。
従ってガンダムもイデオンもエヴァンゲリオンも自分にとっては全て同じ扱いだ。

つい最近だが、自分よりひとつ年上の知り合いが「オレたちガンダム世代はさぁ」と言ったのには非常に抵抗があった。
そんな世代にはあたしゃ該当してませんよ。見ていないんだし。
いったいどのあたりをガンダム世代と呼ぶのかわかりませんけど、「金八世代」って言われるほうがまだいいかなぁ、というのが正直なところ。
どっちも見てないんだけど。

あとどうしても気になることがひとつ。
初回シリーズだと思うが、テーマソングを一応知っている。
「燃え上がれ~燃え上がれ~燃え上がれ~ガンダム~」という、あの歌だ。
・・・あれ、大丈夫スか?
これだけ絶賛されてる名作のわりに、なんかいまひとつカッコよく聞こえない気がするのですが・・
ファンのみなさんの間での評価はどうなんでしょうか?

というわけで、今度こそ見ていた方が多いと思われるガンダム。
しかしながら結局というかやっぱりというか、それほど鑑賞意欲はわいてませんが、素人の自分にあえてその魅力を伝えるとしたら、どんな感じなんでしょうか?

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コメント

ども、SYUNJIさん。

中途半端ベスト盤つまみ食い洋楽リスナー&中途半端ガンダム好きのだいまつです。(今回の肩書きはちょっと長かったが真実だからしょうがない)

自分の場合は、小学校時代かすかに再放送を見た程度。で、高校時代に映画のガンダムⅠ・Ⅱ・Ⅲを見て、細かいところまでは把握していない自分です。
だから、映画で見ているので「燃え上がれー燃え上がれー」の曲は存在も微か、、。

という事で、この程度では好きといったら、ガンダムマニアにマウントポジションを取られてボコボコにされそうなので、自分のブログでは極力ガンダムを好きです、、というのは言わない&書かないようにしています。
しかも、結構好きなのに、プラモデルはひとつも作った事無いです。

私はガンダム世代なんでしょうか、、ちょっと違うような。しかし、ガンダムは続編が次々と出ていて世代というものが特定できるのか、、自分はガンダムΖ世代?テレビで2回しか見た事はない、、。最近のはちょっと把握していません。ちょっと続編の乱打しすぎですね。ここら辺はグッズの市場規模が大きすぎて、ストップしたらバンダイがまずい状況になるからではと思っています。

続編がたくさん出ていますが、最高なのはやはり初代起動戦士ガンダムなのではないでしょうか、、?と書いてますが、他のシリーズはろくに見ていないのに、評価も出来るわけも無く、、。逆襲のシャアを期待して見たら、あまり良くなくて、、、。

後、エヴァンゲリオン、、なんだかんだで「いや!ボーン」の法則(サルマン参照)でガンダムの真似のような気がしてまったく好きではないですね。この手のアニメは初代ガンダムには叶わないと思っています。

せりふやキャラ(モビルスーツ)の動きには、歌舞伎の「見得」の要素を取り入れている、とアニメータの人と評論家が語っているガンダム特番もありましたね。
未だに今年の冬、NHKBSで特番を組まれる初代ガンダム。いろんな方向から語りつくされていますし、原作者の人も語ったりで未だに流れが続いています。

自分が登場キャラクターで好きなのは、後半に登場するニュータイプ少女のララァとマチルダさんですね。セイラさんファンがかなりの割合と思いますが、、、。敵方ではランバラル&奥さん。後、さん付けになってしまうのは、主人公アムロがどうしてもテレビのせりふでさん付けなので、、。

後、こんな事書いてもSYUNJIさんには「?」だと思いますが、一番好きなMS(モビルスーツ)は、ジョニーライデンZAKUⅡです、、、。ドムの重厚感溢れるデザインも好きです。続編以降は線が細くて存在感無いモビルスーツのデザインになってしまっています。

投稿: だいまつ | 2006.05.06 23:19

だいまつ親分、コメント感謝です。
なんかいろいろ教えていただいてありがとうございます。

>ちょっと続編の乱打しすぎですね。ここら辺はグッズの市場規模が大きすぎて、ストップしたらバンダイがまずい状況になるからではと思っています。

なるほど、スゴイおとなの事情ですね。
続編というわりにストーリーがつながってなかったり、主役もアムロじゃないシリーズもあるそうですが・・

>せりふやキャラ(モビルスーツ)の動きには、歌舞伎の「見得」の要素を取り入れている

またまたなるほど・・
だからセリフ回しがやけに大げさだったのか・・
だいぶわかってきましたよ、親分。

>さん付けになってしまうのは、主人公アムロがどうしてもテレビのせりふでさん付けなので、、。

さらになるほど、よくわかりました。
なぜアニメのキャラに敬称を付ける?とずうっと疑問だったのですが、そういう理由だったんですね。
なんか呼び捨てを許さないのがオキテなのかと思っていました。

なんとなく今回のエントリ、素人のあたしを放置してガンダム好きの方々で盛り上がる予感がします、、、。

投稿: SYUNJI | 2006.05.06 23:49

SYUNJIさん、再度、ども。だいまつです。

前回のコメント長すぎました、、。
後、、機動戦士ガンダムを起動戦死ガンダムと書き込む失態、、。

しかし、アニメの中では「機動戦士」というコメント&台詞は一切使われていないそうです。
ほとんどがモビルスーツ。(MS)
機動戦士とタイトルを入れると、キャラクターグッズが作りやすいという事だったそうです、、。
まるで今の「マジレンジャー&アバレンジャー&ボウケンジャー」状態ですな、、。ジャーとつければ何でも特撮ヒーローになってしまう、、。

これだけリメイク&続編嵐のガンダムですが、アニメシリーズ・作成会社としての出来は、、、

ディズニー 対 ジブリ 対 ガンダム

ではないかと思います、、。

後は、、ほんまもんのガンダムマニアの登場を待ちましょう、、、。
(そそくさと退散、半端ファン、、だいまつ、、けっしてマニアではない、、)

投稿: だいまつ | 2006.05.07 00:09

お世話になります&ご無沙汰してます。

本物のガンダム・マニアの登場です。

いや、ガンダム・マニアといってもわたしの場合、圧倒的にこの最初のシリーズに大きな影響を受けましたが、後のシリーズはどうでもよいです。(そういう人は結構多い。)

ちなみに、この最初のシリーズは、今では後のシリーズと区別して、ファンの間で「ファースト・ガンダム」と呼ばれて別格扱いされていますが、わたし含め昔からのファンはそんな呼び方を許可した覚えはないです(笑)。

ガンダムがそれまでのロボット・アニメと比べて革命的だったのは、主に以下のとおりではないかと思います。

それまでのロボット・アニメは、「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」に見られるように、マッドな科学者や、地球侵略を企むエイリアンが作り出した悪のロボットから地球を守るため、正義のヒーローが操縦するスーパーロボットがバトルを繰り広げる1話完結の勧善懲悪もの、というパターンでした。

それに対して、ガンダムでは、未来世界での人間どうしの戦争が舞台で、ロボット(モビルスーツ)はあくまでも兵器として登場します。(兵器なので量産化されている。なぜ兵器が人型か、というのにも一応理由付けがされている。)

戦争なので、人類どうしのイデオロギーのぶつかり合いという複雑な設定があって、(具体的には、スペースコロニーへ移住した宇宙移民者たちが「ジオン公国」を名乗って、圧制を続ける地球連邦政府に対して挑んだ独立戦争)どっちが正義でどっちが悪というわけではありません。

主人公のアムロは一応、地球連邦に属していますが、地球連邦も上層部は腐っていて、逆に敵役になるジオン公国にも「赤い彗星」と呼ばれるシャアをはじめ魅力的な人物がたくさんいる、と。

で、アムロをはじめとする民間人の少年少女たちは、戦争末期に偶然巻き込まれる形で戦いに狩り出され、仲間の死やさまざまな敵との接触を通じて戦士として成長していき、やがてニュータイプ(宇宙時代に適合した人類の進化の次の段階)へと覚醒していく・・・というハードな人間ドラマが細かく描かれた、空前絶後の作品だったのです。

当然、それまでの勧善懲悪ロボットアニメになれていた視聴者に、いきなりこんな複雑な話が理解されるはずもなく、放映当初は視聴率的にも惨敗でした。

しかし、一部のマニアから口コミで話題が広がり、再放送を通じて徐々に人気が広がっていきました。また、登場するモビルスーツの個性的な造詣がプラモデルとしてヒットしたことから人気に火が着き、劇場用3部作が製作されるにあたってそのブームがピークを迎え、以後も続編が次々に作られて現在に至る・・・という流れになっています。

ガンダム以降のロボット・アニメは、全てガンダムを雛形にして設定を変えただけに過ぎない、と言い切ってもも過言ではないと思います。ですので、SYUNJIさんがおっしゃるように、「ガンダムもイデオンもエヴァンゲリオンも自分にとっては全て同じ扱い」というのは凄く当たっていると思います。

ちなみに、わたしもちょうど、自分のもう1つのブログでガンダムについて書こうと思っていた矢先だったので、びっくりしました。
記事書いたらトラックバックしますのでよろしくです。


投稿: カナ | 2006.05.07 01:59

ついでに、

>「燃え上がれ~燃え上がれ~燃え上がれ~ガンダム~」という、

あの歌は、スーパーロボット時代の名残を引きずった、子供をターゲットにした歌になっています。あれはあれで結構好きですけど。

番組スポンサーのバンダイとしては、とにかくおもちゃさえ売ってくれればいいので、ロボットが合体もしくは変形する、というのは条件として必ず出していたそうです。スタッフはその条件だけ飲んで、あとは子供の視聴者のことは無視して好き勝手やったそうです。なのでガンダムも無理やり合体する・・・。

投稿: カナ | 2006.05.07 02:15

マジンガーZ世代のぷくちゃんといいます。

ガンダムですか・・・全く厄介なものを取り上げましたね。(SYUNJI調)これって私全く見ていませんが、視聴者の力が大きくなった分岐点のアニメだったと思います。

例えば「ヤマト」ですと原作者の力が大きく松本某の与えてくれたものをありがたく私達は受け取っていればよかったわけです。でもガンダムは違います。見ている人に想像力を生み出すことを促していったのです。

よく知りませんから偉そうなこと言えませんが、登場人物の脇役にいたるまでサイド・ストーリーが出来上がってくるなんて尋常ではありません。それだけ、見ている人はアムロやシャーだけでなく多くの登場人物に共感して見ていたという事でしょうか?

そしてその見ている人の反響を元にさらに話は膨らんでいく。(これを意識しすぎて失敗したのが、これ以降のガンダムやエヴァなのでは)

どちらにしろ見ていなくて書けません。このしたのリンク、クリックして年末に購入しよう!(嘘) 

投稿: ぷくちゃん | 2006.05.07 07:41

だいまつ親分、再度コメント感謝です。

>機動戦士とタイトルを入れると、キャラクターグッズが作りやすいという事だったそうです、、。

自分はこういう話のほうが好きです。(←馬鹿)
やはり人気アニメともなれば、いろいろ業界の裏事情が働いているんだろうなぁ。

カナさん、毎度です。
TBありがとうございます。

カナさんの説明でなぜガンダムがこんだけ支持されてるのか、少しわかった気がします。
初回放送当時は視聴率も良くなかったそうですが、当時自分の周りではすでに異様な評価の高さでした。

>登場するモビルスーツの個性的な造詣がプラモデルとしてヒットしたことから人気に火が着き

ガンプラって言うんですよね。
本文に書いた「ガンダム世代」と口にしたヒトは愛知県在住なのですが、仕事で東京に来た時は秋葉原でガンプラを物色するのが楽しみなようです。

>あの歌は、スーパーロボット時代の名残を引きずった、子供をターゲットにした歌になっています。

あーやっぱり・・
なんとなくガンダムの評価のされ方に比較して子供っぽい歌だなぁとは思ってましたが。

>番組スポンサーのバンダイとしては、とにかくおもちゃさえ売ってくれればいいので、ロボットが合体もしくは変形する、というのは条件として必ず出していたそうです。

いい話ですねえ。(←馬鹿)
こういう下世話なウラ話が大好きなので、ご存じの方はどんどんお知らせ下さい。

ぷく先輩、コメント感謝です。
小学生当時アシュラ男爵の人気が異様に高かったことを覚えています。

>よく知りませんから偉そうなこと言えませんが、登場人物の脇役にいたるまでサイド・ストーリーが出来上がってくるなんて尋常ではありません。

ガンダムが好きな友人たちが必ず読んでいたのが「アニメージュ」などの雑誌メディアでした。
いつ頃創刊の雑誌なのか知りませんが、アニメをとりまくメディアが変わりだしたのもこの頃ではなかったかと思います。
全く興味のなかったあたしは「ミュージック・ライフ」で聴いてもいないマイケル・シェンカーの記事なんかを喜んで読んでいました・・・(関係ねえよ)

>そしてその見ている人の反響を元にさらに話は膨らんでいく。(これを意識しすぎて失敗したのが、これ以降のガンダムやエヴァなのでは)

あ、そんな大胆な発言すると真のエヴァファンから「あなたのおかげで全国のエヴァファンが傷つきました。謝って下さい!きぃー!!」ってコメントが・・・
全部先輩のBLOGに転送しますんで、よろしく。

投稿: SYUNJI | 2006.05.07 09:47

こんにちは、姉弟で中途半端なガンダム・ファン(最初のシリーズのみ)だったYAGI節です。
弟のガンプラに憧れていたのですが、「壊すからダメ」と触らせてもらえませんでした。
昔、合体物の超合金を壊した事があって(ワザとじゃないよ)、それ以来そういう境遇に…(涙)

私の友人はUHFで流れていた最初のシリーズの再放送を見て今頃ハマっちゃいました。なぜその再放送を見たのかは謎です。
色々言ってくるのですが、私は例のごとく激しく忘れているので、ちゃんとした会話が成り立たないのが残念です。

リアルタイムの時は難しく感じられました。
ちらっと見たけれど付いていけず、即挫折。
当時はアニメは「気軽に見られる物」というイメージを持っていたのですが、あれは一話完結じゃないから続けて見ないとわからなくなっちゃうし、障害の多い番組ではありましたね。アニメというよりは大河ドラマみたいな感じで、馴れるまでに時間がかかったかも。何度目かの再放送の時にハマってしまったのですけど……シャアのせいで(照)。

ただ、あの兜みたいな妙な防具を付けていないシャアはシャアとは思えず、他のシリーズは彼が主役でも興味がなくなっていました。
帽子をかぶっていない次元は次元とは思えない。
日本刀を持っていない五右衛門は五右衛門とは思えない。
そんな感じ。

あ、「独断と偏見」の代替語をせっかく考えて頂いたのですが、なかなか「コレ!!」というのを決められないので保留にさせて下さい。
とかいいつつ、保留のままで忘れそうな気も…。ごめんなさい。

投稿: YAGI節 | 2006.05.07 17:55

YAGI節さん、コメント感謝です。
ご姉弟でガンダムファンでしたか。
弟さん、お体の調子はいかがでしょうか?
あたしが入院したら姉は来てくれるのか少し不安です。

>アニメというよりは大河ドラマみたいな感じで、馴れるまでに時間がかかったかも。

あー確かにそうですね。
自分も再放送を適当に見ただけですけど、誰が悪者なのかどんな事情で戦うことになってるのか、全然把握できませんでしたので、「こりゃ途中から見てもわかんねえや」とあきらめてしまったのだと思います。

>帽子をかぶっていない次元は次元とは思えない。
>日本刀を持っていない五右衛門は五右衛門とは思えない。
>そんな感じ。

これは漫画の世界にはよくある感覚ですね。
実際身につけるものを終始はずさないキャラクターってよくありますし。
ド根性ガエルのひろしとかドカベンの岩鬼とか・・(たとえがちょいと古い)
シャアが兜を脱いだ場面もあったんですか。
そういや次元が帽子をとった場面てあるんでしょうか・・?

投稿: SYUNJI | 2006.05.07 20:48

オジキ
カナさんに、絶対ガンダムなんて見ていない。ガンダム好きはボッコボコに殴る蹴るの暴行を加えると思われているV.J.です。

僕も一作目だけは、中学のときですが、かなり熱心に見た記憶があります。恐らく、連続モノを熱心にみた最後かもしれません(笑)

これは、↑で皆様が言っている様に、人物描写の妙と、マニアックなメカに尽きるのでしょう。
きっと、オジキが見ていない(僕もみてない)「北の国から」と同じで、各登場人物の履歴書みたいなものを作ってあって、全くそんなエピソードはTV上では登場しなくても、登場人物そのものの「ひととなり」を細かく設定している気がします。
確か、北の五郎は、若かりしころプレイボーイで、ガキ孕ませたかなんかの設定だったらしいです。本編には1度も出てこない話題らしいです。で、息子の内田有紀と別れたヤツが、本編で、ねぇちゃん孕ませたかなんかしたらしいです。(全く見ていないので良く知りませんが…)
そんな、五郎の遺伝子が息子(純だ。やっと思い出した)にきちんと伝わっていたりする。
そんなこんなの、「妙に登場人物に感情移入しやすい」からくりが、ガンダムの1話には見え隠れします。

つーことで、ガンダムは「アニメ版北の国から」なのでは?
なーんてね。

で、カナさんが言ってるBダイの話ですが、彼らは、放送時のCMで、そのアニメのキャラのおもちゃを流す。で、それを見たガキが、おもちゃやへGoした際に、きちんと商品が揃っていて、無事ご購入できる為に、製作時より深く関わり、キャラのあれこれに口を出しているらしいです。

ガンダム製作のサンライズをBは、ガン終了後に、買収して自分の子会社にして、キャラ権を持って荒稼ぎしていますが、そんなメカについては、かなりBの思惑が入っている様です。

ちなみに、Bでは、「ガンダム担当部長」、「仮面ライダー担当部長」といった、従来の縦割り組織では、トータルに展開出来ない商品戦略のために、キャラで横串を通した、責任者を置いて、あらゆるもの(おもちゃ、食玩、カード類、ゲームなどなど)の展開を図っているらしいです。

ガキビジネスはやっぱ、凄いですよ。
ガンダムは結局、僕らの世代(小金持ちになった中年)がメインマーケットですから、いまだに「カネのなる木」なんでしょう。きっと。

投稿: V.J. | 2006.05.07 22:51

V.J.若、コメント感謝です。
今んとこガンダム見てないのはあたしとぷくオヤジだけ・・・

>つーことで、ガンダムは「アニメ版北の国から」なのでは?

これ、すごい!!
どっちも見てないけど、すごい考察だと思う!
この説、ネットで流したらけっこう賛同してもらえるんじゃないかなぁ。

>ガンダムは結局、僕らの世代(小金持ちになった中年)がメインマーケットですから、いまだに「カネのなる木」なんでしょう。

そうですねえ・・
食玩に夢中になってるのも仮面ライダー高額ベルト買ってるのも基本的に中年ですし。
きっとガンダム世代、死ぬまでこうしたビジネスに搾取?されていくんだろう、、、。

投稿: SYUNJI | 2006.05.07 23:22

ガンダム世代より年上ですが、大人になってからガンダムの再放送にはまりまして、現在でもはまっておりおもす。映画はテレビ版の縮小版なので映画だけではガンダムの本質はわからないでしょう!?大人になってから見たので、モビルスーツなんどにはほとんど興味がありません。ヤマトの全く無意味な物語にくらべ、ガンダムはなぜ人間は戦争をするのか?といったテーマが感じられます。民族闘争、ニュータイプといわれる進化をする人間。まるでユダヤのようです。こういった意味でも人間の機微がえがかれている部分も多くあります。確かに主題歌に代表される子供だましのような部分も多いですが、映画の最後にテレパシーが使えるように進化する。アムロと子供とたちに浪漫を感じる大人もいるんです。最後に英語ででる言葉も大変好きです。ま、こんなディティールでガンダムを見る人は少ないかもしれませんが、一度そんな視点でみてみてはいかがでしょうか?今、TVKだったかで再放送しています。

投稿: マルチオーディオ | 2006.05.09 11:20

マルチオーディオさん、コメント感謝です。
ガンダムにもコメントいただけるとは意外?でした。

>大人になってから見たので、モビルスーツなんどにはほとんど興味がありません。
>ヤマトの全く無意味な物語にくらべ、ガンダムはなぜ人間は戦争をするのか?といったテーマが感じられます。

なるほど、マルチオーディオさんは純粋にストーリーを評価されているのですね。

>今、TVKだったかで再放送しています。

あ、そうなんですか?
・・と思って調べてみたら、MXテレビでした。
http://www.mxtv.co.jp/gundam/
残念ながら我が家はMXテレビ写らないんですよ。
高層マンションで難視聴地域のため有線テレビなのですが、BSやCSはもちろんなくMXテレビもありません・・(tvkと放送大学はあり)

投稿: SYUNJI | 2006.05.09 21:12

SYUNJIさん、こんばんは。
今さらで恐縮ですが、シャアとアムロの出てくる話は全部好きで
すので、コメントさせてください。
ですが、私がコメントしたい点については、みなさんがきちんと
解説していらっしゃいましたので、その他を。

>>テンションの低い戦士じゃヒーローになんかなれないけどね

実は、キャラクター設定については、それまでのアニメにはなかった
キャラが多数登場し、その後に大きな影響を与えたといわれています。
主人公のアムロですが、ガンダムを操縦するヒーローでありながら、
オタク、内向的、人間不信といった傾向が顕著で、戦闘拒否も何度も
ありました。これが時代の空気にマッチしたとも言われており、
同じ性格のキャラがその後のアニメで量産されました。
他のキャラも、セイラさんはブラコン、カイは無責任などなど。
軍人は地球連邦、ジオン公国ともに市民の味方はおりません。まともな
キャラはリュウ・ホセイくらいでした。

>>ガンダムもイデオンもエヴァンゲリオンも自分にとっては全て同じ扱いだ

その通りでして、エバゲリの監督はガンダム~イデオンの熱烈なファンだった
はずです。エバゲリの話はややこしくて怖いので、これ以上は書けませんが(^^;)
エバゲリ劇場版のラストはイデオン劇場版のラストとよく似ております(人類
滅亡)。
ただし、エバゲリの監督にどういう意図があったのか測りかねますが、
私にはアニメファンに対する嫌悪感が強く出た演出に見えました。
ガンダム~イデオン世代がこのようなメッセージを出してしまったことに
ガンダムの監督は何か思うところがあったのでしょう(昔からそういう
発言の多い監督でした)、今年春に公開された「機動戦士Zガンダム」劇場
版では、テレビ版のラストを変更しました。テレビ版では主人公(カミーユ)
が精神を崩壊させてしまう救いのないものでしたが、劇場版では健在のまま
大団円を迎えました。恐らくファンの間では賛否両論あったと思いますが、
今という時代には正しい選択だったと私は考えています。

だいまつさん、
>>一番好きなMS(モビルスーツ)は、ジョニーライデンZAKUⅡです
私は黒い三連星使用(MS-06R-1A)が好きです。あと砂漠戦使用とか、
ドムですとプロトタイプなどなど。

投稿: モンスリー | 2006.07.25 23:00

ども、SYUNJIさん&モンスリーさん。

ガンダムの続編とか、エヴァとか見ていないので、今度見てみようかと思っています。

SYUNJIさんも、機会を作って、映画版で見てみてはどうでしょうか。テレビ版だと、、40話くらいあるので大変だと思います、、。

さて、モンスリーさんの好みも非常に判りますね。いろいろ出てきても、、やっぱりザクがいい、、。(笑)
ゲルググなんかは、性能は良くてもね、、と思いますものね、、。

そうですか、、劇場のZはエンドが違っているのですが、、。今劇場版をⅠか、、WOWOWでやっていたりします。今度見てみようか、、。

投稿: だいまつ | 2006.07.26 22:30

あーすっかりガンダムサロンとなってしまったあたしのBLOG。
お二人が何をおっしゃっているのか、ほとんどわかりません、、、。

「ガンダムもイデオンもエヴァンゲリオンも自分にとっては全て同じ扱い」ってのは、単にどれも見ていないってことなんですけど、エヴァの監督の「アニメファンに対する嫌悪感が強く出た」ってのもスゴイ話ですね。
ますます壁が高くなったような感じです。

>SYUNJIさんも、機会を作って、映画版で見てみてはどうでしょうか。

これは自分にとってはすごい冒険、、、
そもそも映画も4年に1回くらいしか見ない人間なんですけど、、、

投稿: SYUNJI | 2006.07.26 23:24

SYUNJIさん、だいまつさん、こんばんは。
SYUNJIさん、すみません、もう一言だけ(^^;)。
>>映画版で見てみてはどうでしょうか

私も賛成です。私自身、テレビ版は再放送で2,3回しかみていません
が、映画版はテレビ放送のたび、またはレンタル屋で借りたり、
昨年NHK衛星で放送されましたので録画して、何度も見直し
ております。どうでもいいセリフまで覚えるようになりました(^^;)。
映画版は、ややストーリーがわかりにくくなっているのもありますが
(哀・戦士編など)、無駄なストーリーがなく本質だけを見ることが
できるという利点もあります。しかも3本合わせて6時間で済みます。

>>ますます壁が高くなったような感じです。

エバゲリは我々の世代には必要のないアニメだと思いました。
エバゲリファンに任せておきましょう(^^;)。

>>劇場のZはエンドが違っているのですが

劇場版Zは全部見ましたが、やはり第3弾がいちばんよかった
です。おすすめできます。

投稿: モンスリー | 2006.07.27 22:17

モンスリーさん、ご指導ありがとうございます。
映画版ですか・・やはりテレビ版とはストーリーや細かいディテール(←意味わかんないけどこういう時に使う言葉らしいので押し通し)が違ってるんですよね。
あ、そもそも我が家には衛星放送もwowowもありません・・

>無駄なストーリーがなく本質だけを見ることが
できるという利点もあります。
>しかも3本合わせて6時間で済みます。

なるほど、そういう考えもありますね。
でも途中で寝そうですが・・

投稿: SYUNJI | 2006.07.29 22:58

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こんばんは。V.J.さんの天敵、アニ・オタ穴金です(別名キモ・オタです。) V.J.さんがブログお休みの間に、こっそりとアニメ・ネタを済ませてしまおうと思います。 最も、穴金がアニメ・オタクだったのは、小学校6年生の中盤までです。その後は、いわゆる洋楽オタクに転身してしまったので、それ以降のアニメについての知識は皆無に等しいです。基本的にオタク体質なのね。 (唯一、... [続きを読む]

受信: 2006.05.07 04:19

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