聴いてない 第17回 ELP
今回はエマーソン・レイク&パーマー。久々にプログレに戻って来ました。
キング・クリムゾンのように全く知らないというレベルではないのだが、まあ聴いてないレベルです。
オリジナルアルバムは1枚も聴いてません。
ただしELPについては、かなり目的意識を持って取り組んだ実績がある。
10年くらい前のある日、「プログレという分野にもアプローチしてみよう!!」と突然思い立って、市立図書館にCDを借りに行った。
毎度毎度レンタルってのがホントに情けないけど。しかもこの時は図書館。無料。
借りたのは「ベスト・オブ・ELP」。
ベスト盤から入ろうとしてたところがド素人丸出しで泣かせますね。
「プログレは難しい」「ヤバイ」「怖い」など、様々な先入観に毒されていたので、初めて聴く時はかなり緊張した。
で、聴いてみた感想。
「・・・・なんか普通のロックと変わんない・・」
そう、プログレに対して過剰に構えすぎていたので、実際にELPを聴いたら案外普通の音楽だったので、少し拍子抜けしたのだ。
エイジアほどの大衆度はないが、ピンク・フロイドのような難しい音でもないと思った。
ベスト盤だったからだろうか。
拍子抜けはしたが、印象に残った曲も特になかった。
まあいい曲もあればそうとも思えない曲もあって、「よおしこれからアルバムをばんばん借りまくるぞう!」(原田宗典調)といった心境にはならなかった。
というわけでELPについてはベスト盤を借りただけで、それっきりになってしまった。
ダビングしたテープもいつの間にか紛失。
たぶん気づかないまま違う音楽を上書きしたんだろう。
聴いてみようと決意したわりには全然自分に定着しなかったですねえ。
キング・クリムゾンの巻でも書いたが、実はエイジアは結構好きである。
ファーストアルバムからリアルタイムでもあったし、メンバーに関する予備知識や情報もさほどないまま聴いていたので、80年代に流行った産業ロック((C)渋谷陽一)のひとつとして純粋に楽しんでいた。
実はプログレ界の大物が集うバンドだと知るのはもう少し後だ。
ジョン・ウェットンの危なっかしいボーカルも好きだし、アルバムジャケットもSF映画のようでなかなかよい。
チャートを結構賑わしていたし、日本公演もあったはずだ。
このあたり商業ベースに傾倒しすぎたエイジアについては、古くからのプログレファンには評判の悪いこともあったに違いないと思っているのだが、いかがでしょうか?
ELPもエイジアも両方いけるというヒトはいるのでしょうかね?
その後ELPはエマーソン・レイク&パウエルになったりするのですが、このパウエル時代ってのはどう評価されとるんだろうか?あと、その間カール・パーマーは何をしてたんでしょうか?
聴いてないからよくわからないのだが、コージーとプログレってのは住む世界が違うんじゃないかと思ったのですが・・
このへんはプログレファンとコージーファンの両方から意見を聞いてみたいもんです。
| 固定リンク | 0
コメント
事情はよく知りませんが確かエイジアの日本公演のときボーカルはグレッグ・レイクが代役を務めたはずです。
だから仕方なくエイジアを見に行ったELP好きはかなりいるんじゃないでしょうか。
僕もプログレ全般ほとんど聴いた事はありませんが、エイジアやフォーリナーはわりと好きです。
メンバーが同じだから義務で聴くという理由を除いてほんとに両方が好きな人ってあんまりいないような気がします。
投稿: jet | 2004.05.09 16:05
jetさん、コメントありがとうございます。
エイジアの日本公演、確か直前でジョンが脱退し、急遽グレッグが加入してしのいだという話でしたっけ。
当時のヒット曲「Don't Cry」をやらない日があって、さすがに不評だったという雑誌記事を読んだ記憶があります。
エイジアはELPだけでなくイエスやクリムゾン出身者もいたはずですけど、それぞれのファンの人の評価はどうだったんでしょうかね?
投稿: SYUNJI | 2004.05.09 23:25
EL&P、実は展覧会の絵あたりからリアルタイムでして、当時、はっきりいって無理して聞いていました。富田勲さんの月の光も似たような次期で、クラシック音楽に架け橋をかけてくれた2枚ではあります。でも、ファースト、トリロジー、ライブにいたっては、2度3度と針をおとすことは無かったなあ!ライブの頃にはジャズも聴いていたんで、インプロビゼーションという意味でも、エーマソンのプレイは好きになれなかった。プログレはイエス、ピンクフロイド、PFM,ムーディーブルース、フォーカス、などなんでも聴いた。友人から無理やりきかされ、キングクリムゾンも自分でレコードを買うようになった。でもEL&Pは展覧会の絵がかろうじてあるだけです。この先僕のターンテーブルに乗ることもないとおもいます。エイジアも同じです。でも、UKは好きなんだよなあ??
投稿: マルチオーディオ | 2004.05.10 12:28
マルチオーディオさん、毎度コメント感謝です。
UKってジョン・ウェットンのいたグループですよね?
例によって聴いてませんが、UKでもジョンはボーカルやってるんでしょうか?
雰囲気はエイジアとかなり違うような話を聞いたことがありますが・・
投稿: SYUNJI | 2004.05.11 00:09
エイジアについてはあのはやった曲しか聴いてないので、UKとの違いってよくわかりませんが、ブラッフォードとジョンのリズム、Eddie Jobsonのキイボードとヴァイオリン、独特のグルーブとスリリングな感じが結構すきでした。今もたまにききます。
投稿: マルチオーディオ | 2004.05.11 11:30
SYUNJIさん、こんばんは。
でましたね、ELP! ひょっとして借りられたのは、
浮世絵のような絵がジャケ画のベスト盤でしょうか。
>>「・・・・なんか普通のロックと変わんない・・」
御意。特にプログレ四天王(キンクリ、ELP、フロイド、イエス)は
ロック的でポップな面も適度に備えているので人気が出たと思います。
私の勝手な解釈では、
・キンクリ:ハードロック
・ELP:肉体派ロック
・フロイド:嘆美で暗いロック
・イエス:シンフォニックでポップなロック
私の場合、ELPはカタルシスのようなものを感じました。
表現が今ひとつですが、ジェットコースターのような痛快さです。
プログレの以前のベスト盤ですが、名曲に多い演奏時間の長い曲が
カットされ、名曲がそろわないという残念な点がありました。
ですので、私おすすめアルバムとしましては、
「タルカス」:A面の組曲がSFチックで超おすすめ。B面は聞きません(^^;)。
「恐怖の頭脳改革」:「悪の教典#9」組曲が超おすすめ。
マルチオーディオさん、
>>展覧会の絵
日本でもこれで人気が出たとか、NHKの「ヤングミュージックショー」
で放送された?と聞きました。
ただ、上記2枚のアルバムに比べて本当にクラシックのカバーですので、
白状しますととっつきにくかったです。
最近聞き直しますと、以前よりよいような感じがしました。
投稿: モンスリー | 2004.05.11 22:30
モンスリーさんへ
ヤングミュージックショー見ました。あれは展覧会の絵じゃなくていろいろやってました。??記憶が定かじゃないけど!確かにアンコールでナットロッカーやってました。このナットロッカーの綴り、最近までだまされてました。チャイコフスキーの原曲はナットクラッカーなんですよね!当然なんですけど、なんと20年近くだまされたのは私だけ??ヤングミュージックショーTVのイヤホン端子からテープレコーダーに録音しました。あれはどこいっちゃたかな??もちろん、オルガンナイフ刺しもやってましたよ!
投稿: マルチオーディオ | 2004.05.11 23:49
皆様コメントありがとうございます。
>ひょっとして借りられたのは、
>浮世絵のような絵がジャケ画のベスト盤でしょうか。
そのとおりです。
ただ大半の曲はどんな音だったか忘れてしまいました・・
今思い出したのですが、88年にフジテレビで放映された、「It's Only Rock'n Roll」というイベントを録画してあります。そこにエマーソン&パーマーが登場して「Rondo」という曲を演奏していました。この時はオルガンナイフはなかったと思います。
マルチオーディオさんのコメントを読んでいたら、なんとなくELPよりもUKに興味がわいてきました。
「聴いてみた」はもしかするとUKになるかもしれません。
投稿: SYUNJI | 2004.05.15 00:47
SYUNJIさん、マルチオーディオさん、こんばんは。
マルチオーディオさん、
>>ヤングミュージックショー見ました
おお、リアルタイムでいらっしゃいますか(^0^)。 70年代と
いうロックの熱い時代・・・・うらやましいです。
放送内容を調べてみましたら、マルチさんのおっしゃる通り、
ハイライトが「展覧会の絵」で、他にもいろいろやっていた
ようです。DVD化されていました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=626781
>>ヤングミュージックショーTVのイヤホン端子からテープレコーダー
先日、キッス初来日公演が発掘放送されて大変評判がよかったですが、
そこでも同じエピソードが出ましたね。もちろん私もやりました・・・・
「ザ・ベストテン」などで(^^;;)。
SYUNJIさん、
>>「It's Only Rock'n Roll」
私も録画しましたよ! エマーソン&パーマーでしたね、メドレー
形式でよかったです。ちなみにこのとき初めてジミー・ペイジを
見ましたが、あまりにも情けなく、危うくツェッペリンって大した
ことないと勘違いするところでした。
>>この時はオルガンナイフはなかったと思います
90年に来日したときのインタビュアーが「最近はやらないんですか」
と聴いていたのですが、「オルガンはレンタルなのでもうできない」
とのことでした(笑)。
ロックミュージシャンも経費を厳しくチェックする時代になりました。
投稿: モンスリー | 2004.05.16 19:02
モンスリー様、コメント感謝っす。
>ちなみにこのとき初めてジミー・ペイジを
>見ましたが、あまりにも情けなく、
まーよく言われてることらしいですけどねえ。
ライブ・エイドの時もペイジの演奏については評判悪かったみたいだし。
ペイジって、明らかにクラプトンよりもライブがあんまし好きではないんじゃないでしょうか?
話は少しズレますけど、数年前ペイジ&プラントで雑誌の表紙に載った時、プラントはすぐにわかったのですが、ペイジだと気づくまでしばらくかかり、初めはプラントと編集の人かと勘違いしたくらいです。
>「オルガンはレンタルなのでもうできない」
モノを大切にするアーチスト(例:ブライアン・メイ)を尊敬してるので、ナイフはやらない方がいいとは思います。
けど、やっぱロックミュージシャンなんだから、オルガンくらい買えよ、エマーソン・・
投稿: SYUNJI | 2004.05.16 23:58
SYUNJIさん、こんばんは。
>>ライブがあんまし好きではないんじゃないでしょうか?
ZEPが解散して、燃え尽き症候群ではないかと思われます。
もったいない話です。
>>初めはプラントと編集の人かと勘違いしたくらいです
こちらも3年前?に、確か「プレイヤー」という雑誌だったと
思いますが、ジェフ・ベックとジミー・ペイジの対談という
夢のような企画が掲載されました。表紙もこの二人ですが、
若々しいベックに比べて、ふけたペイジがおいたわしや(涙)。
ちなみに、ペイジは来日するごとに西新宿を巡回し、ZEPの海賊版を
大量に持って変えるそうです。最近も演奏以外でよく来ている
ようです。
投稿: モンスリー | 2004.05.18 21:35
モンスリー様、こちらも毎度です。
ELPの巻だけど話題はZEP。
>ちなみに、ペイジは来日するごとに西新宿を巡回し、
>ZEPの海賊版を大量に持って変えるそうです。
うん、この話は自分も聞いたことがありますね。
かなり前ですけど月刊炎だったか、そういう店の人の話が載っていたのを見た記憶があります。
初めて店に来た時は、突然ペイジが現れてカネも払わずに「これはオレのものだ」等の言葉を残してCDを持っていってしまったらしいです。
その後は店の人とも仲良くなったとのことですが。
しかしアタシもたまぁにそのテの店に行きますけど、CD見てる時突然ペイジが入って来たら驚くだろうなあ。
あ、でもペイジって気づくまで時間かかるかもしれない・・
出ていったあと「・・今の人、ペイジじゃねえの?!」とかね。
投稿: SYUNJI | 2004.05.20 23:34
SYUNJIさん、こんばんは。
>>うん、この話は自分も聞いたことがありますね。
>>突然ペイジが現れてカネも払わずに「これはオレのものだ」
ジミー・ペイジが来店するときは、店側も開店休業状態にして、
ペイジにゆっくり選んでもらう場合もあるそうです。
お金、とれませんよねえ(笑)。しかし、店側もちゃっかり宣伝
に使っています。例えばこちら。
http://dnd-rock.com/gallery/topic.cgi
何でもZEPの海賊盤の世界一のコレクターはペイジだとか。昨年出た
「Led Zeppelin DVD」には海賊版ビデオから抜き出したとおぼしき
映像が挟み込まれますが、あれは西新宿でガメた成果でしょう(笑)。
>>しかしアタシもたまぁにそのテの店に行きますけど
私も年に1回くらい東京出張がありますが、そのときには
西新宿の海賊盤街をまわってきます。高いので、見るだけで我慢です(苦笑)。
投稿: モンスリー | 2004.05.21 22:26
久々に訪問いたしました、SYUNJIさんのBLOGは色んな話題で盛り上がっていて、いつ来ても楽しいですな~、プロフィール欄がウソのよう。
ジミー・ペイジの事はどこかで読んだ事があります。熱心なZEPファンなのか、自分自身が好きなのかな? 海賊盤に目くじら立てる人よりも好感が持てます。
ELPに戻りますが、それほど熱心ではありませんが好きです。でも、小難しいですね。グレッグ・レイクが好きなだけだと最近気付きました。美しい曲はもー素晴らしい。トータルで好きというよりも、好きな曲があるという感じでしょうか。
先週、エイジアを図書館で借りて来ました、ポップですよね。私はプログレと思って聴いてないんですよ。UKはELP+Genesisのような感じと思って聴いてます。UKの方が好きです。
モンスリーさんのコメントが面白かったので、
私も勝手に解釈してみました。
・キンクリ:ジャズロック
・ELP:シンフォニックロック
・フロイド:クールなハードロック
・イエス:ドラマチックなシンフォニックロック
上記3グループは訳分かんない演奏だったりして、難しい印象です。でもクリムゾン大好き。それと活動歴が長いので、その時代で音楽性が変わりますね。ピンク・フロイドは初期のサイケが大好きです。プログレになると饒舌になってしまいます、お粗末。
投稿: hello nico | 2004.05.22 20:45
あ、フロイド:クールなブルースロックに変更。
投稿: hello nico | 2004.05.22 20:58
nico様、コメントありがとうございます。
「聴いてない」シリーズってとてもヘタレな企画ですが、「ワタシも聴いてません」というカミングアウト型と、「ワタシは聴いてます。これがおすすめ」というコーチ型の両方でコメントできるところは、他のblogと少し違うんでしょうかね。
思ったより多くの方からコメントいただけていることに驚いてもおります。
つうか最近は本文より皆さんのコメントの方が断然おもしろいスよね。
ELPについては、今覚えているのは「Hoedown」「Lucky Man」くらいです。浮世絵ベスト盤てファンの方にはあまり評判よくないみたいですね。
>先週、エイジアを図書館で借りて来ました、ポップですよね。
>私はプログレと思って聴いてないんですよ。
やはりそうですか。
エイジアについては、なんとなく「コアなプログレファンの方には申し訳ない」という妙な感情を持ちながら聴いていました。←なんじゃそりゃ
>フロイド:クールなブルースロック
これだけ少しわかります。
「Money」「Shine On You Crazy Diamond」「Wish You Were Here」あたりはそう感じるナンバーです。
投稿: SYUNJI | 2004.05.23 18:06
SYUNJIさん、nicoさん、こんばんは。
>>熱心ではありませんが好きです。でも、小難しいですね
そうですね。やたらクラシック趣味の強い曲や、演奏力だけを全面に
出したような曲は私も苦手なんです。組曲「タルカス」や「悪の教典#9」
など、やはりハードロックを感じさせつつ構成力が抜群の曲にひかれ
ます。レイクの叙情感あふれる曲もいいですね(クリムゾン流れですね)。
>>・キンクリ:ジャズロック
メル・コリンズというサックス奏者が参加していた時期は、フリップ
のギターよりこちらの方が全面に出ており、まさにジャズといった
プレイがたくさんありました。
>>フロイド:クールなブルースロックに変更
>>あたりはそう感じるナンバーです。
むほほ、あのギタープレイは確かにブルースのセンスが出ていますね。
とはいえ、私も指摘されて初めて気がつきました。いけないライブ盤
を聞きますと、さらにブルース感があったりしますです。
>>浮世絵ベスト盤て
私も聞いたことがないのですが、どうもELPは「恐怖の頭脳改革」
以降は評判がよろしくありません。浮世絵ベストは、多分半数
くらいがそれ以降の曲で、LP時代の悲しさか、長い曲がカットされた
ことも評判に影響しているようです。
>>コアなプログレファンの方には申し訳ない
私はUKも聞いたことがないのですが、エイジアのポップさは、
80年代以降にプログレミュージシャンの生き残りの選択肢の
一つだったようですね。イエスの「ロンリーハート」も
ディスコ風といえなくもないですし。
投稿: モンスリー | 2004.05.24 22:27
TBありがとうございます。
私は節操のないプログレ・ファンです。気に入ったグループが出来ると、CDに付いているメンバー変遷図みたいなものを参考にして、別のグループを聞き始め、そこで別のメンバーを気に入って・・・って感じで、ネズミ算式に聞き込んだグループが増えました。イエス、ELP、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、UK、ジェネシス、ASIA、アースワークス、リック・ウェイクマンのソロ、マクドナルド&ジャイルス・・・、あと何を持ってたっけ?。
又、一度気に入ると、自分がもうついていけないと思うまで、ひたすら追い続けます。クリムゾンは、ビルブラが脱退するまで、つまり21世紀まで固執していました。そしてイエスとELPはまだ捨てられません(笑)。未だにアマゾンとかで、ライブのDVD購入しています。
最初はプログレというキーワードで聞き始めましたが、あとはそのグループ毎のそれぞれの良さを見つけるような聴き方ですかね。
nico様のグループカテゴリー別けには同意します。特に
>フロイド:クールなブルースロック
については。
投稿: いとちゃん | 2005.05.28 20:48
私の聞き方は「つまみ食い」です、、。
このブログで、勉強しています。
これからも、このブログと自分のブログでいろいろ教えていただけたらと思います。
ブログのつながりで自分の知りたいことがわかっていくのは本当に嬉しいことですし、SYUNJIさんの文章で思わず笑ってしまって楽しい気分になったり、、。
いとちゃんさん、SYUNJIさん、これからもよろしくお願いします。
投稿: だいまつ | 2005.05.28 21:10
いとちゃんさん、だいまつさん、コメント・TB感謝です。
だいまつさんにいとちゃんさんのBLOGの存在を教えたら、1時間たたないうちにもうコメントしてるし。(笑)
でも解明してよかったスね、だいまつさん。
いずれにしても自分はご覧のとおりの素人リスナーですので、どれでもお好きなアーチストについてご指導いただければと思います。
あ、一応音楽BLOGということにしてますけど、なぜか最近格闘技コメントも多いです。
(マッチポンプ)
投稿: SYUNJI | 2005.05.29 00:14
こんにちは。ELPには足跡を残したいぷくちゃんといいます。
ELPはやはりサービス精神あふれるハード・ロック・バンドというのが私のイメージです。
スタジオ盤も面白いですが、ライブのCDやDVDはこれでもか!というくらいにエンターテイメント性にあふれています。
それにしても昔のコメントの応酬は非常に音楽ブログっぽいですね。いつの間に「ぶらり途中下車の旅」になってしまったのでしょうか・・・・(誹謗&中傷)
投稿: ぷくちゃん | 2008.07.04 06:12
明日は大阪へ愛の逃避行(←古い)のぷく先輩、こんな4年前の記事にコメント感謝です。
結局あれからELPのお勉強は全然してません・・
>それにしても昔のコメントの応酬は非常に音楽ブログっぽいですね。いつの間に「ぶらり途中下車の旅」になってしまったのでしょうか・・・・(誹謗&中傷)
あんたのせいだよ!!きぃー!!(逆ギレ)
いえ、今でも音楽BLOGのつもりなんですけど・・
ちなみにエマーソン・レイク&パウエルってのはどうなんでしょうか?
投稿: SYUNJI | 2008.07.05 00:17
実はパウエル、聴いていないぷくちゃんといいます。(激爆)プロレスでいろいろ流れているらしいですが、まったくもって知りません。無意識で聴いているかもしれませんが・・・・
大阪へはとんでもない仕事で行きます。(←あまりにも怪しい)この次お会いしたら教えますが、聴いたらあのリストに載せられますので。(何のリスト・・・・)
そうだ、三軒茶屋へじゃじゃ麺、食べに行くのはいつになったのでしょう?それくらいなら、あっしはいつでも上京できますぜ。もちろん、映画を3本ほど観ていきますが・・・・
投稿: ぷくちゃん | 2008.07.05 06:47
ぷく先輩、大阪では楽しい夜をお過ごしのようで何よりです。(作り笑い)
>実はパウエル、聴いていないぷくちゃんといいます。
ええっ!!
そうだったんですか・・
では次回の三軒茶屋までに聴いといて下さい。(先生?)
>三軒茶屋へじゃじゃ麺、食べに行くのはいつになったのでしょう?
あ、それじゃ「ぷくと遊ぼう!三!軒!茶屋!」って企画で、先輩のBLOGで告知して下さい。(ダサイ・・)
店が小さいので20人も30人も参加はできないと思いますが・・(そんなに来るのか?)
生ちかちゃんの感想もお聞きしたいので、近日中にぜひ開催しましょう。(もみ手)
またご相談いたします。
投稿: SYUNJI | 2008.07.06 09:32